★シャイア・ラブーフに、今年最初の不運決定!(2009/01/22)

ついにシャイア・ラブーフに、少なくとも1年以上の運転免許停止処分が言い渡された。免停の原因となったのは、08年7月に起こった事故。ロサンゼルスのある交差点を左折する際、彼の運転する車が別の車と衝突し、横転するほどの惨事となったのだ。相手方の車がぶつかってきたと認められはしたが、アルコール臭を感じ取った警察が申し出たケミカル・テストを、シャイアはかたくなに拒否。ケミカル・テストを拒否した場合は、運転免許センターの規定により自動的に免停になるのだが、シャイアの弁護士は「手術の準備をし、移動用ベッドに横たわっている人間(シャイアは左手に大怪我を負ったため)に対して、検査を受けるよう申し出るのは不当だ」と主張。聴聞会も延長、延長になっていた。処分に対して、またもシャイアの弁護士側は証拠不十分だと騒ぎ立てているようだが、もはや決定事項。彼が免停を免れることは不可能のようだ。しかし、アメリカでの車なし生活は(移動が不便になり)想像以上に不自由らしい。頼むから、「シャイア・ラブーフ今度は無免許運転で…」というような記事にはならないでほしい。

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