バネッサ・ハジェンズ、2007年ヌード写真流出後の生活苦を赤裸々告白

★バネッサ・ハジェンズ、2007年ヌード写真流出後の生活苦を赤裸々告白(2009/07/25)

2007年にインターネット上にヌード写真が出回り大きな話題になったバネッサ・ハジェンズ。その彼女が雑誌「Parade」の中で写真が出回った後の生活について語った。
　バネッサは「私はあれからガードしかしていないわ。一つの過ちで私にとって世界が終わるように感じることがあるの。だから少しのミスも見逃さないように自分の言動は全て見直すように努力しているわ。これはすごく大変なことだけれども、こうすることで自分を安全に保っているのよ」と語った。インタビューはこの他にも家族とのことや一人暮らしのことなどにも及んだ。彼女は今となっては多くの人に注目されることに慣れてきたかもしれないが、以前はとてもシャイだったようだ。「小さい頃は知らない人とは全然会話できなかったの。名前を聞かれたりするといつもママの後ろに隠れていたわ」と普段の笑顔からは想像がつかない意外な一面も見せた。
　ヌード写真が流出した後「やりがいのある役があれば正式にヌードになるわ」とコメントした彼女。自信を持ってヌードになることで2007年の忌まわしい事件を払拭したい様子。そしてその役を見つけ、2011年公開予定の映画「Sucker Punch(原題)」でついに公式ヌードを公開する。