ブラッド・ピットがファーストキスの相手!!若手人気女優が当時の思い出を回想

★ブラッド・ピットがファーストキスの相手!!若手人気女優が当時の思い出を回想(2009/08/06)

アメリカ・ニュージャージー州生まれのキルスティン・ダンスト。何と彼女のファーストキスの相手はブラッド・ピットだという。一般的にはブラピとキスするなんてうらやましい限りだが、キルスティンには嫌な気持ちもあったようだ。彼女は「現場ではお兄ちゃんのような存在だったのよ。そんな人とキスなんて考えられる？しかも私は当時11歳でキスなんてしたことなかったんだから」と語っている。
　3歳で大手モデル事務所と契約し、約70本のCMに出演したキルスティン。7歳のときにウディ・アレン監督の『Oedipus Wrecks(原題)』で映画デビュー。12歳の1994年には『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』で吸血鬼子役でボストン映画批評家協会賞助演女優賞を受賞し、ゴールデングローブ賞助演女優賞にもノミネートされた。このような功績により子役として非常に注目を集めたキルスティン。そして映画『スパイダーマン』でヒロイン、メリー・ジェーン・ワトソンを演じ多くのファンを惹きつけた。その後ソフィア・コッポラ監督の映画『マリー・アントワネット』でも高い評価を得て、若手女優としての確固たる地位を築いたのだった。
　そんな彼女は『スパイダーマン４、５』への出演が決定している。撮影は今年の秋頃から2作同時に開始され、公開は2011年5月を予定しているという。プライベートでは『スパイダーマン』で共演したトビー・マグワイアと交際していたがシリーズ１で早くも破局。シリーズ２からは元恋人同士として恋人の役を演じたようだ。その2人が、別れから数年たちお互いに成長した後でどのようなやり取りを見せてくれるのか楽しみである。