マイナス20キロの大変身に成功したケリー・オズボーン、嫌いだった過去の自分を振り返る

★マイナス20キロの大変身に成功したケリー・オズボーン、嫌いだった過去の自分を振り返る(2010/02/26)

マイナス20キロの大変身でニューヨーク・ファッション・ウィークの話題をさらったケリー・オズボーン。米Us Weeklyの最新号でダイエットに成功した胸のうちを語っている。
　「ドラッグに依存するよりも太っていることのほうが私にとっては地獄だった」と語るケリー。相変わらず誤解を招きかねないコメントをする彼女だがそれだけ今の自分を気に入っているらしい。かつて道を歩いていたら通りかかった車の窓から子どもが「デブ！」と叫んで去っていったという残酷なエピソードまで披露した。この出来事はかなりのショックでヘヴィメタ界の帝王である父、オジー・オズボーンに対して泣き喚いたとのこと。
　お気に入りの“ソルトクッキー”ばかりを食べていたころは何度もダイエットに失敗したというケリー。それでもダイエット薬などの安易な方法に頼らなかったらしい。運動の習慣と食事のコントロールという古典的な方法で見事に20キロのマイナスに成功している。
　この勢いで婚約者のルーク・ウォーレルとの結婚もあり得るのだろうか。