★「トランスフォーマー」を降板するミーガン・フォックスが「クビではない」と説明!代役候補も出揃う(2010/05/23)

大ヒットシリーズ「トランスフォーマー」からの降板が明らかになった女優のミーガン・フォックスの広報がコメントを発表。「降板は彼女の決断」と語った。
 シリーズの監督であるマイケル・ベイの批判を繰り返してきたミーガンは“クビになった”というのが当初の報道だった。しかし彼女の広報は「彼女自身の決断として映画を去ることになりました。ミーガンは続編の成功を願っています」とコメント。あくまでも円満な“卒業”であることを強調した。報道によるとミーガンは今月2日に行われた『トンランスフォーマー3』の前撮りに参加しており、降板は突然決まったとみられている。
 ミーガンの降板と同時に騒がしくなってきているのが代役の問題。主人公を演じるシャイア・ラブーフの相手役として数名の候補者の名前が挙がっている。中でも最有力なのが『タイタンの戦い』、『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』などの話題作への出演が続くイギリス出身女優ジェマ・アータートン。その他、オーランド・ブルームの恋人としても有名なモデルのミランダ・カー、そしてドラマへのゲスト出演で注目上昇中のモデル、ブルックリン・デッカーが候補と言われている。
 誰も期待していないのに立候補しているのがリアリティ番組「The HILLS」に出演し、最近では整形で話題のハイディ・モンタグ。彼女はツイッターを通してマイケル・ベイ監督に「あなたが天才なのはわかっているわ!私を『トランスフォーマー3』に出してちょうだい」とアピールしている。
 撮影開始はもう間もなく始まる予定。新ヒロインの誕生はすぐかもしれない。

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