友達づくりに失敗？リンジー・ローハンがリハビリ施設で苦難のとき

★友達づくりに失敗？リンジー・ローハンがリハビリ施設で苦難のとき(2010/11/01)

保護観察期間中の薬物検査陽性反応で裁判所から年明けまでのリハビリ施設入所を命じられているリンジー・ローハン。施設内で孤独に過ごす彼女は辛い時期を迎えているらしい。

　関係者によると「リンジーはリハビリ施設内での生活に苦しんでいるようです。彼女は友人や家族を恋しく思っています」とコメント。リンジーの入所するベティ・フォード・クリニックではインターネットの利用が1日1時間まで。彼女はその貴重な時間を家族や友達への連絡に充てているという。
　リンジーはクリニック内で友人をつくることに失敗。同関係者は「リンジーは常に下を向いて歩いています」と語っている。

　華やかな世界から一転して孤独を味わっているリンジー。しかし裁判官は「これが最後のチャンス」と語っているため、得意の“体調不良”による施設からの脱出も成功しそうにない。
　これまでにも巧みにあらゆることから逃げてきたリンジーだが、ついに行き止まりとなったこの場所でぜひとも回復に専念して欲しいところ。