チャリティ企画が不発？レディー・ガガらセレブがネット上で“死亡”のまま

★チャリティ企画が不発？レディー・ガガらセレブがネット上で“死亡”のまま(2010/12/07)

レディー・ガガやキム・カーダシアンなどが参加したチャリティが困難な状況になっている。

　12月1日の「国際エイズデー」に合わせてアリシア・キーズの呼びかけにガガを始めとするセレブが賛同。目標金額である100万ドル（約8300万円）が集まるまではガガやキムはウェブ上で“死亡”するというユニークなキャンペーンを開始した。
　つまり彼女たちはツイッターやフェイスブックなどの更新をストップ。目標金額を達成すれば“復活”することになっている。

　しかしスタートから3日で集まったのは約20万ドル（約1660万円）。目標金額の3分の1にも満たない寂しいスタートとなってしまった。
　その原因として考えられているのが“サイバー・マンデー”と呼ばれる国民の消費が伸びる月曜日（11月29日）の直後だったことが考えられている。お財布の中身が少なくなっている時期のために寄付をする余裕がなかったとのこと。

　あまりに上手くいっていないキャンペーンのために主催者の企画に落ち度があったのでは？との意見も聞こえ始めている。果たしてガガたちは“死亡”したままなのか、今後の動向に注目が集まる。