ペネロペ・クルスがハリウッド殿堂入り！式典でジョニー・デップが上手過ぎる一言

★ペネロペ・クルスがハリウッド殿堂入り！式典でジョニー・デップが上手過ぎる一言(2011/04/03)

スペイン出身の女優ペネロペ・クルスがついにハリウッドの殿堂入りした。式典には映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』で共演したジョニー・デップも祝福に駆けつけた。

　ハリウッドの観光スポットにもなっているウォーク・オブ・フェイムに2436個目の星としてペネロペは名を刻むことになった。彼女は多くの作品に出演し、2009年には映画『それでも恋するバルセロナ』でアカデミー賞助演女優賞を受賞。それらの功績がハリウッド商工会議所に認められたと報じられている。

　現地時間1日に行われた式典には夫のハビエル・バルデムとジョニーも出席。ジョニーはお祝いスピーチで「かつては一緒に“Blow”をやったよね」とコメント。『Blow』は二人が共演した2001年の映画で、同時に“コカインやマリファナを吸う”という意味がある。ちょっと際どいジョークでもあるが、ジョニーの巧みなコメントについつい感心してしまう場面だった。

　二人が共演する『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』はいよいよ５月20日に公開される。