東方神起を離脱の3人のバックは韓国ヤクザ? 活動ピンチに!?

活動休止中の韓国のアイドルグループ､東方神起のメンバーで､６月に東京と大阪でドーム公演を控えているジェジュン(24)､ジュンス(23)､ユチョン(23)の活動がピンチに?

韓国の｢スポーツワールド｣が26日､3人の背後に暴力団との関係がウワサされる"黒い人物"がいると報道しているのだ｡

｢スポーツ──｣によると､"黒い人物"といわれるのは､韓国のエンターテインメント会社､CjeSの代表､B氏｡

人気韓流スターの元マネジャーだったが､このスターを脅迫して実刑判決を受けたことがあり､ヤクザとのつながりもあるという｡

現在､3人は韓国の所属事務所､SMエンターテインメントと専属契約をめぐり係争中で､韓国内では他の事務所と専属契約を結べない｡

だが､26日に日本で発売されたジュンスのソロ曲｢XIAH｣には､CjeS社の名前があったことが､不穏な空気の火種となっている｡

3人が6月に東京と大阪で開催するライブはすでに完売｡

ソロ活動も､ジェジュンが4月期のドラマ｢素直になれなくて｣(フジテレビ)に､ユチョンが6月配信開始の携帯電話専用放送局BeeTVのドラマ｢Beautiful Love ～君がいれば～｣に出演｡

問題となっているジュンスのソロ曲｢XIAH｣も､初日で10万枚以上を売り上げ､オリコンのデイリーチャート２位と好発進｡

ソロ活動が順調にスタートしているだけに､ファンは心配を募らせているようだ｡

この件について､エイベックス関係者はスポーツニッポンに対し､｢事実関係を確認中｣とコメントしている｡(淺川)

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