羽賀研二が素人女性をナンパ！していた逮捕前の夜！！

(07/19)

羽賀研二（はがけんじ・46）の借金などを巡る脅迫､詐欺事件は､共犯とされる「ヤクザ役俳優」吉川銀二の逮捕など､まだまだ波紋を広げている。

そんな羽賀が､なんと逮捕の数日前にも都内で素人女性をナンパしていたという目撃談を「日刊ゲンダイ」が報じている。

場所は東京・恵比寿のレンタルビデオ店。羽賀が逮捕された先月30日の､わずか4､5日前の話だ。

「DVDを探す女性に『それよりこっちのほうがおもしろいよ』と声をかける男がいました。

聞き覚えのある声と濃い顔にピンときてよく見ると羽賀なんですよ。

声をかけた相手は､沢尻エリカさん似のスレンダー美女でした（店内にいた常連客・日刊ゲンダイ）」

同紙が再現していた羽賀のナンパシーンはこんな調子だ。

女性「あ､いいとも！　の人だ」

羽賀「『アンナと付き合ってた人』とは言われるけど､『いいとも』は最近いわれないなぁ。

ねえ､これからご飯食べに行こうよ」

女性「いえ､けっこうです……」

しかし羽賀は､断る女性に何度もしつこくアタックしていたという。

羽賀のこうした奔放な様子の目撃談は､羽賀が梅宮アンナとの交際当時にも数多く聞こえてきていた。

時には､「セーラームーン」シリーズの作者の漫画家､武内直子をナンパしていた様子がが女性週刊誌に報じられたこともある。

武内が「幽☆遊☆白書」の作者の漫画家､冨樫義博と結婚する前の話で､オープンカフェで声をかけられた武内は､全く羽賀を相手にしなかったという。

羽賀は武内がセーラームーンの作者であることは気づいていなかったよう､とされていたが､武内はもちろん､ナンパ男が「誠意大将軍」その人だったことには気づいていたことだろう。

何もかも､身についたクセは抜けきらない､ということか（淺川）