藤原紀香が５億円なら、私は６億挙式。「神田うの」が超負けず嫌い婚へ?

神田うの（かんだうの=32）といえば､一昔前はお笑いだかセクシーアイドルだかモデルだか､なんだかわけのわからないタレントの筆頭株だったが､今では立派な実業家タレント。

ジュエリーやウェディングドレスの販売で成功を収め､特にストッキングでは毎年､一千万足以上を売り上げている。その結果､青山に五億円の家を建てたはいいが､それが通称「パンスト御殿」と呼ばれしまうなど､今ひとつお笑いから抜け出れない感の神田うの､でもある。

そんな神田うの､の成功をバックアップしていたのが､「うの」の婚約者である､西村拓郎（にしむらたくろう）氏。かのパチンコのメジャーグループ「エスパス」の経営者でもある大金持ちだ。

そんな､セレブな２人が今秋､ついに結婚式を挙げるのだが､その費用が聞いてびっくりの６億円。先日､話題になった藤原紀香の格差婚の披露宴が､約５億円というのだから､びっくりだ。やはり､紀香とお笑い芸人ごときには､死んでも負けられん､という気持ちがあったのだろうか?

「当日は､「うの」は新しいウェディングドレスのお披露目を､自分をモデルにして行うみたいなんです。つまり､ファッションショーと結婚式を同時に行うというわけで､それで費用が高くつくみたいです」（女性誌芸能記者・談週刊文春抜粋・要約）

一説には､「うの」の完全なわがまま披露宴とも言われているが､その一方で､「うの」は嫁としても頑張っていく気構えも見せているらしい。

週刊文春の美川憲一（けんいち）の談話によると､「（うのは）夜中に料理の勉強もしている」とのこと。さてはて､どんな披露宴になるのかは知らないが､とりあえず､いい家庭だけは築いて欲しいものだ（根本）

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