人気ドラマ｢相棒｣の及川光博に降板の危機!? 水谷豊が指示!?
(07/19)
刑事ドラマとして高い人気を誇る『相棒』(テレビ朝日系)｡
水谷豊(みずたにゆたか=59)演じる杉下右京は警視庁･特命係に所属する変わり者警部で､事件を相棒と共に解決する姿が非常に痛快である｡
Season 7の最終話から"相棒"を演じることとなったのはミッチーこと及川光博(おいかわみつひろ=41)｡
それまで相棒だった亀山薫の人気が高かったことから及川で大丈夫かといった心配はあったが､フタを開けてみると高視聴率を連発｡
Season 9においては平均視聴率が20.4%となり､国民的ドラマの地位を獲得した｡
そんな『相棒』だが､及川に"降板騒動"が起きているのだという｡
『女性自身』が報じている｡
"相棒"が及川に変わってからも高い視聴率を維持している『相棒』｡
しかし､やはり主演の水谷があっての『相棒』なのだろう｡
｢局内でも主演の水谷さんは"殿"と呼ばれ､キャスティングや演出の決定にも水谷さんが大きな力を持っています｡
彼に意見すれば現場から外されてしまうこともある｡
10月から新シリーズが始まるのですが"殿"の言葉に現場が凍るひと幕がありました｣(テレビ局関係者:女性自身)
そんな現場で､及川は水谷の機嫌を損ねてしまったようである｡
｢実は､及川さんが降板するのではないかと囁かれているんです｡
理由は､水谷さんが了承しなかった監督やプロデューサーの意見に及川さんが賛同したからだそうです｡
それが逆鱗に触れたようで､水谷さんはプロデューサーに"苦言"を呈したそうなんです｣(同)
うまくいった"相棒"交代劇だが､再びキャスティングをしなければならない事態になりそうなのだとか｡
もともと､及川が抜擢される前は寺脇康文(てらわきやすふみ=49)が演じていた"相棒"｡
この交代も実は､水谷の発言が元だったのだという｡
｢そもそも､水谷さんの"苦言"は初めてではありません｡実は､前相棒の寺脇さんも同じパターンでした｡
シーズン6の撮影中､演出プランに水谷さんがNGを出したのに､寺脇さんが異を唱えたことがありました｡
その後､水谷さんが突然『ドラマを新しい展開に持っていくために"相棒"を代えたい』とプロデューサーに直談判したんです｡
寺脇さんはかなり困惑していました｡8年間もコンビを組んでいましたし､尊敬する役者を聞かれれば､真っ先に水谷さんの名前を挙げるほど慕っていましたからね｡
寺脇さん演じる亀山薫を主演にした『相棒』の番外作品を作るという話も持ち上がっていたのですが､結局､水谷さんの反対でお蔵入りになってしまったようです｣(同)
現に水谷に意見をしたというSeason 6のすぐ次のSeason 7で､寺脇は降板している｡
それでは､及川は次シーズンで降板してしまうというのだろうか｡
｢幸い､今秋からのシーズン10は代役が見つからなかったため､及川さんの続投になるようです｡
しかしシーズン11以降は"別の相棒"が登場する可能性もありますね｣(ドラマ関係者:同)
すぐではなさそうだが､交代は迫っている…といった様子である｡
『女性自身』はテレビ朝日宣伝部にこの件に関して直接問い合わせたという｡
すると､
｢10月からの放送も決まっていませんし､そうした発言の事実もありません｣(テレビ朝日宣伝部:同)
とのコメントが返ってきたようだ｡
その人気からドラマのみならず映画化もされている『相棒』｡
キャストの交代は長く続いているドラマにとってマンネリ化を防ぐいい方法なのだが､及川の"相棒姿"をもう少し見ていたいというのが本音である｡(今井)
水谷豊(みずたにゆたか=59)演じる杉下右京は警視庁･特命係に所属する変わり者警部で､事件を相棒と共に解決する姿が非常に痛快である｡
Season 7の最終話から"相棒"を演じることとなったのはミッチーこと及川光博(おいかわみつひろ=41)｡
それまで相棒だった亀山薫の人気が高かったことから及川で大丈夫かといった心配はあったが､フタを開けてみると高視聴率を連発｡
Season 9においては平均視聴率が20.4%となり､国民的ドラマの地位を獲得した｡
そんな『相棒』だが､及川に"降板騒動"が起きているのだという｡
『女性自身』が報じている｡
"相棒"が及川に変わってからも高い視聴率を維持している『相棒』｡
しかし､やはり主演の水谷があっての『相棒』なのだろう｡
｢局内でも主演の水谷さんは"殿"と呼ばれ､キャスティングや演出の決定にも水谷さんが大きな力を持っています｡
彼に意見すれば現場から外されてしまうこともある｡
10月から新シリーズが始まるのですが"殿"の言葉に現場が凍るひと幕がありました｣(テレビ局関係者:女性自身)
そんな現場で､及川は水谷の機嫌を損ねてしまったようである｡
｢実は､及川さんが降板するのではないかと囁かれているんです｡
理由は､水谷さんが了承しなかった監督やプロデューサーの意見に及川さんが賛同したからだそうです｡
それが逆鱗に触れたようで､水谷さんはプロデューサーに"苦言"を呈したそうなんです｣(同)
うまくいった"相棒"交代劇だが､再びキャスティングをしなければならない事態になりそうなのだとか｡
もともと､及川が抜擢される前は寺脇康文(てらわきやすふみ=49)が演じていた"相棒"｡
この交代も実は､水谷の発言が元だったのだという｡
｢そもそも､水谷さんの"苦言"は初めてではありません｡実は､前相棒の寺脇さんも同じパターンでした｡
シーズン6の撮影中､演出プランに水谷さんがNGを出したのに､寺脇さんが異を唱えたことがありました｡
その後､水谷さんが突然『ドラマを新しい展開に持っていくために"相棒"を代えたい』とプロデューサーに直談判したんです｡
寺脇さんはかなり困惑していました｡8年間もコンビを組んでいましたし､尊敬する役者を聞かれれば､真っ先に水谷さんの名前を挙げるほど慕っていましたからね｡
寺脇さん演じる亀山薫を主演にした『相棒』の番外作品を作るという話も持ち上がっていたのですが､結局､水谷さんの反対でお蔵入りになってしまったようです｣(同)
現に水谷に意見をしたというSeason 6のすぐ次のSeason 7で､寺脇は降板している｡
それでは､及川は次シーズンで降板してしまうというのだろうか｡
｢幸い､今秋からのシーズン10は代役が見つからなかったため､及川さんの続投になるようです｡
しかしシーズン11以降は"別の相棒"が登場する可能性もありますね｣(ドラマ関係者:同)
すぐではなさそうだが､交代は迫っている…といった様子である｡
『女性自身』はテレビ朝日宣伝部にこの件に関して直接問い合わせたという｡
すると､
｢10月からの放送も決まっていませんし､そうした発言の事実もありません｣(テレビ朝日宣伝部:同)
とのコメントが返ってきたようだ｡
その人気からドラマのみならず映画化もされている『相棒』｡
キャストの交代は長く続いているドラマにとってマンネリ化を防ぐいい方法なのだが､及川の"相棒姿"をもう少し見ていたいというのが本音である｡(今井)
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