AKB48･藤江れいな､まぶたの怪我から完全復活! 初写真集の撮影秘話明かす!

AKB48の藤江れいな(ふじえれいな=17)が6日､都内で自身初の写真集『Reina』の発売記念握手会を開催｡
7月末の公演中にまぶたを切り､全治1ヵ月と診断されていたが､ファンの前に元気な姿を見せた｡

全編サイパンロケで撮影されたという同写真集で藤江は､ビキニ姿のほかに､うさ耳やピンクのウイッグといったコスプレ姿も披露｡
サイパンの太陽の下､彼女の魅力が存分に堪能できる一冊に仕上がった｡

｢AKBに入る前からアイドルになりたくて､写真集を出したいって思っていた｣
という藤江は､
｢私的にもお気に入りの一冊になっています｣
と写真集をPR｡
ただ､水着姿での撮影には抵抗があったようで､
｢最初にパーカーを脱いでカメラマンさんと目があった瞬間がすごく恥ずかしくて､いつまでたっても水着は慣れない｣
と撮影秘話を明かし､会場を笑わせた｡

写真集発売という夢を叶え､次なる目標を質問されると､
｢ティーン誌のモデルをやりたい!｣
と即答｡
｢1枚2000円のTシャツとか､安いものを探すのが好き｡アイドルなのに珍しいって言われるんですけど､しまむらが大好きです｣
とファッションへのこだわりを力説した｡

また､全治1ヶ月と診断されたまぶたの怪我については､
｢もう治ってきていて､4日の全国ツアーから復活しました｣
と報告｡
｢メンバーも心配してくれて､ファンの方もおめでとうって言ってくれて嬉しかったです｣
と笑顔を見せ､完全復活をアピールしていた｡(伊原)