島田紳助､沖縄で発見される! 家賃16万円のマンションで引きこもり生活!

(09/08)

先月芸能界を電撃引退した島田紳助(しまだしんすけ=55)｡

"一般人"に戻ったとはいえその後の動向が度々メディアによって取り沙汰されていたが､今週発売の『週刊新潮』(新潮社)が遂に沖縄で過ごす彼の様子を捕らえ､写真を掲載した｡
詳細は『リアルライブ』でも報じられている｡

同誌によれば島田は会見の翌々日25日に神戸空港から飛行機に搭乗､沖縄へ向かったという｡
現在は那覇市から車で約1時間ほどの距離にあり､リゾート地として有名な恩納村(おんなそん)にあるマンションに妻やマネージャーと共に滞在中｡
マンションは島田の別荘のうちの一つと思われ､家賃は16万円だとか｡

同誌は部屋の中で仲間らと共にストレッチをしたり､携帯電話でメールチェックする姿をカメラに収めている｡

｢ただのストレッチではなく､全員が円陣を組んで約1時間もストレッチしていたというから､私生活でも"紳助ファミリー"の結束力は強い｡マスコミ各社が続々と沖縄入りし紳助さんを探しているため､紳助さんはまったく外出せず､身の回りの世話は吉本興業時代のマネージャーがしているようだ｣(芸能記者:リアルライブ)

しばらくこのまま沖縄で生活することを考えている様子の島田｡
引退会見でも今後のことを聞かれると､｢沖縄でサンゴを守る活動がしたい｣と話していた｡
その活動への準備も始めており､話によれば既に関係者との打ち合わせを進めているという｡

しかし残念ながら､悠々自適な沖縄での生活もそう長くは続きそうにない｡

｢紳助さんに関してはまだまださまざまな"黒いうわさ"があり､『逮捕もありえる』という声もあがっている｡同誌によって居場所が割れてしまったからそこにマスコミが大挙して押し寄せるだろうから引っ越しを余儀なくされるのでは｡それとも､『一般人やで､訴えるぞ!』と凄むのか｡いずれにせよ､今後しばらくは注目を浴びるだろう｣(週刊誌記者:同)

居場所がバレてしまった一般人･島田紳助に平穏な生活が戻るのは､いつになることやら｡
それもこれも､｢身から出た錆｣としか言いようがない｡(高橋)