AKB48のドキュメンタリー映画第2弾が公開決定! 秘蔵映像&メンバーの本音も!

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人気アイドルグループ･AKB48のドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら､夢を見る』が来年1月27日から公開されることが11日､分かった｡

同作は､昨年1月に公開された『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後､少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』に続くドキュメンタリー映画第2弾｡
分刻みでスケジュールをこなす彼女たちの365日に完全密着し､知られざる孤独や重圧､栄光や挫折などを映し出す｡

見所はなんといっても､テレビや雑誌では知ることのできないメンバーたちの本音が語られている点｡
トップアイドルとしての重圧や責任､大所帯の中で自らのポジションをどう考えているかなどが赤裸々に明かされている｡

また､カメラは6月の『第3回選抜総選挙』や初のドームコンサートとなった『西武ドーム公演』の舞台裏にも密着｡
過呼吸のため倒れる前田敦子(まえだあつこ=20)や大島優子(おおしまゆうこ=23)､秋元康プロデューサーの前で泣きじゃくる高橋みなみ(たかはしみなみ=20)など秘蔵映像が満載となっている｡

今作で監督を務めるのは､『ポニーテールとシュシュ』や『上からマリコ』などAKB48のミュージックビデオを多数手掛けてきた映像ディレクター･高橋栄樹氏｡
前作の2倍近い約2000本の収録テープから映像が厳選されており､1月の公開に向け､急ピッチで製作が進められているという｡

関係者は同作について､
｢スターになったことで､手に入れたものと失ったものがあります｡表舞台だけでなく､アイドルの光と影が描かれます｣
とコメント｡
少女たちのひたむきな姿は､ファンならずとも必見だ｡(伊原)