内柴正人容疑者、五輪前に傷害事件をもみ消していた!? 相手は後遺症が残る重症
(12/23)

酒に酔って寝込んだ10代少女に乱暴したとして、準強姦容疑で逮捕されたアテネ、北京五輪の柔道金メダリスト内柴正人容疑者(うちしばまさと=33)。
本人は、
「合意の上だった」
と容疑を否認しているが、週刊誌などではその女癖の悪さが次々と報じられている。

そんな中、今度は北京五輪直前に暴行騒ぎを起こしていたことが発覚。
なんと、相手は大物俳優・渡瀬恒彦(わたせつねひこ=67)の専属運転手だったという。
『週刊新潮』が報じている。

「当時、内柴は東京・多摩市に柔道部がある母校の国士舘大学に練習で通っていました。
ある日、彼が練習場の周辺の飲み屋で酔っ払っていたところ、偶然。近くにいた渡瀬さんの運転手と諍いになった。
挙句、内柴は運転手に投げ技を食らわせ、背中や肩の付近に、"後遺症"が残るほどの怪我を負わせたんです」(柔道関係者:週刊新潮)

なお、渡瀬の所属事務所は、
「そういったことがあったのは事実です」(引用:週刊新潮)
と事件を認めているという。

では、なぜ相手が"後遺症"が残るほどの重症で負いながら、事件は表沙汰にならなかったのか。
同誌によると、内柴は事件後、渡瀬の"後見役"で当時石原プロの専務だった小林正彦氏を訪問。
"芸能界のドン"と呼ばれるほどの影響力を持つ小林氏に、示談を求め泣きついたという。

「小林さんも"金メダル候補をつぶすわけにはいかない。日本のことを考えれば・・・"
と、"示談"に応じたんです。
"内柴くんは反省すると誓ったから、今度ばかりは男と男の約束で、暴行を公にしないことにした"と言っていました」(芸能関係者:同)

こうして何とか出場を果たした北京五輪で、内柴は五輪連覇の偉業を達成。
インタビューでは息子に向け、
「おやじの仕事をしっかりやった」
と語り、感動を呼んだのだが・・・。

なお示談が成立した際、小林氏は、
「もし懲りずに、また問題を起こしたら、その時は許せない」(同)
と漏らしていたとのこと。
家族やファン、そして恩人をも裏切った内柴にもはや味方はいないのだろうか。(伊原)


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