SKE48･松井玲奈は2012年大躍進する!? ｢神7｣に食い込む可能性アリ!
(01/22)
名古屋市･栄を拠点に活動しているグループ･SKE48｡
AKB48の全国展開の第1弾として2008年7月30日に結成されてから､その人気を徐々に伸ばしてきた｡
デビューシングル『青空片想い』はオリコン週間ランキングで3位を獲得｡
5枚目のシングル『バンザイVenus』で念願のオリコン週間ランキングで1位に輝き､6･7枚目のシングル『パレオはエメラルド』『オキドキ』それぞれがデイリーで25万枚を超える売上を記録した｡
そんな同グループの中でも高い人気を誇るメンバーが､松井珠理奈(まついじゅりな=14)と松井玲奈(まついれな=20)だ｡
"W松井"と称される二人は､SKE48の枠を飛び越えAKB48のシングルにも選抜される実力を持っている｡
特に昨年人気が爆発したのは､玲奈と言っても過言ではないだろう｡
昨年行われたAKB48第3回選抜総選挙では10位と､AKB48本家のメンバーに負けない高い順位を獲得したのは玲奈だった｡
珠理奈は一昨年そんな玲奈より高い順位を獲得していたのだが､昨年は14位と後退してしまった｡
なぜ昨年､玲奈の人気が一気にアップしたのだろうか｡
『NEWSポストセブン』が報じている｡
同誌はある放送作家のコメントを掲載｡
｢彼女が注目されたのはドラマ『マジすか学園』(テレビ東京系､2010年)でヤンキー役､"ゲキカラ"を演じてからです｡
普段は静かなイメージの彼女が､"ゲキカラ"でブチ切れた姿がファンに強烈なインパクトを与えたんです｡
『マジすか学園2』(2012年)では出演シーンが多くなり､彼女への注目度はさらにアップしました｣(放送作家:NEWSポストセブン)
ドラマ出演が玲奈にとって大きな転機になったのだという｡
玲奈が演じたのは残虐な性格で､暴力と流血･破壊を楽しむゲキカラ｡
2010年に放送された際も前田敦子(まえだあつこ=20)演じる前田を追い込むなど活躍したが､2011年は更に出演時間がアップ｡
多くの視聴者の目にその姿を焼きつけていた｡
ドラマ効果もあったのか､玲奈の握手会での人気は急上昇｡
｢最近の握手会では､玲奈の人気がグループ内でNo.1です｡
どこの握手会の会場も､彼女の列だけ大行列になっていますからね｡
いまや､SKEの人気を支えているのは､彼女といっても過言ではありません｣(アイドルライター:同)
初めは珠理奈の人気が先行していたはずが､今は逆転しているようだ｡
そして極めつけは､毎年ファンの投票によってグループの人気曲をランキング形式で決める『SKE48リクエストアワーセットリスト』｡
なんと玲奈のソロ曲『枯葉のステーション』が､2010年･2011年の2年連続で1位を獲得したのだ｡
｢2年連続1位を獲得するなんて､誰もが思っていませんでした｡
それだけ彼女の人気が､いまやSKE内では絶対ということです｡
今年､選抜総選挙が開催されたら､AKB48の"神7"を破る可能性だって､充分にあると思います｣(スポーツ紙芸能担当記者:同)
2012年､松井玲奈はどこまで躍進するのだろうか｡
今年のSKE48の鍵を握るのは､玲奈で間違いなさそうだ｡(今井)
AKB48の全国展開の第1弾として2008年7月30日に結成されてから､その人気を徐々に伸ばしてきた｡
デビューシングル『青空片想い』はオリコン週間ランキングで3位を獲得｡
5枚目のシングル『バンザイVenus』で念願のオリコン週間ランキングで1位に輝き､6･7枚目のシングル『パレオはエメラルド』『オキドキ』それぞれがデイリーで25万枚を超える売上を記録した｡
そんな同グループの中でも高い人気を誇るメンバーが､松井珠理奈(まついじゅりな=14)と松井玲奈(まついれな=20)だ｡
"W松井"と称される二人は､SKE48の枠を飛び越えAKB48のシングルにも選抜される実力を持っている｡
特に昨年人気が爆発したのは､玲奈と言っても過言ではないだろう｡
昨年行われたAKB48第3回選抜総選挙では10位と､AKB48本家のメンバーに負けない高い順位を獲得したのは玲奈だった｡
珠理奈は一昨年そんな玲奈より高い順位を獲得していたのだが､昨年は14位と後退してしまった｡
なぜ昨年､玲奈の人気が一気にアップしたのだろうか｡
『NEWSポストセブン』が報じている｡
同誌はある放送作家のコメントを掲載｡
｢彼女が注目されたのはドラマ『マジすか学園』(テレビ東京系､2010年)でヤンキー役､"ゲキカラ"を演じてからです｡
普段は静かなイメージの彼女が､"ゲキカラ"でブチ切れた姿がファンに強烈なインパクトを与えたんです｡
『マジすか学園2』(2012年)では出演シーンが多くなり､彼女への注目度はさらにアップしました｣(放送作家:NEWSポストセブン)
ドラマ出演が玲奈にとって大きな転機になったのだという｡
玲奈が演じたのは残虐な性格で､暴力と流血･破壊を楽しむゲキカラ｡
2010年に放送された際も前田敦子(まえだあつこ=20)演じる前田を追い込むなど活躍したが､2011年は更に出演時間がアップ｡
多くの視聴者の目にその姿を焼きつけていた｡
ドラマ効果もあったのか､玲奈の握手会での人気は急上昇｡
｢最近の握手会では､玲奈の人気がグループ内でNo.1です｡
どこの握手会の会場も､彼女の列だけ大行列になっていますからね｡
いまや､SKEの人気を支えているのは､彼女といっても過言ではありません｣(アイドルライター:同)
初めは珠理奈の人気が先行していたはずが､今は逆転しているようだ｡
そして極めつけは､毎年ファンの投票によってグループの人気曲をランキング形式で決める『SKE48リクエストアワーセットリスト』｡
なんと玲奈のソロ曲『枯葉のステーション』が､2010年･2011年の2年連続で1位を獲得したのだ｡
｢2年連続1位を獲得するなんて､誰もが思っていませんでした｡
それだけ彼女の人気が､いまやSKE内では絶対ということです｡
今年､選抜総選挙が開催されたら､AKB48の"神7"を破る可能性だって､充分にあると思います｣(スポーツ紙芸能担当記者:同)
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今年のSKE48の鍵を握るのは､玲奈で間違いなさそうだ｡(今井)
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