(03/14)
オセロ･中島知子(なかじまともこ=40)のマインドコントロール問題について､『国分太一･美輪明宏･江原啓之のオーラの泉』(テレビ朝日系)で一躍スピリチュアルブームを巻き起こしたスピリチュアリスト･江原啓之(えはらひろゆき=47)が辛辣にコメントした｡
『女性自身』が伝えている｡
中島は各メディアで報じられている通り､2009年前後から女性霊能者に傾倒し始め､同居をスタート｡
霊能者の"お告げ"を聞き入れ大量の肉を食べて激太りするなど､自分の意思ではなく霊能者の意思にて生活を続けていたと見られている｡
昨年4月には芸能活動を休止｡仕事による稼ぎがなくなると､霊能者のために金銭をつぎ込み続けた中島の経済状況は厳しくなっていった｡
そうしてついには家賃を滞納し､裁判にまで至る結果となったのだ｡
江原は中島が"被害者"であると報じるマスコミのやり方を次のように批判している｡
｢そもそも中島さんの騒動って､社会生活が送れなくなり家賃滞納をして関係者に迷惑をかけたことが問題ですよね｡"中島さんに同情"的な報道に違和感を抱いている人もいると思いますよ｡本当はいま何をすべきなのか｡このあたりで自分を見つめ直すとき､という意味があるのかもしれません｣(引用:女性自身)
さらに｢マインドコントロール｣｢洗脳｣という単語を安易に使うことへの懸念にも言及｡
中島は脅迫されて霊能者との付き合いを始めたわけではなく､自宅での同居も自分の意志で決めたものだった｡
｢こんな騒動になりましたが､中島さんはマインドコントロールをされているとは言えません｡正しい言い方をすると"共依存"でしょう｡依存する心とそれを利用する者との関係です｣(同)
中島が霊能者を頼るキッカケとなった出来事については､交際していた男性との破局､相方であり仕事のパートナーであった松嶋
尚美(まつしまなほみ=40)の独立､結婚などとされているが､本人の口から語られない限り事実は不明であろう｡
何らかの悩み事､深い苦しみが中島を脅かしていた頃､目の前に現れた霊能者を､彼女は"救世主"として慕った｡
結果､彼女がいなければ生きられないという状態になるまで依存を強めていったと考えられる｡
江原は､中島が霊能者を信じすぎたことが今回の騒動の原因だとし､彼女の責任を指摘｡
マンションの家主である本木雅弘(もときまさひろ=46)を始めとする多くの関係者に迷惑をかけたことを反省し､自分自身を見つめ直して欲しいとメッセージを送った｡
｢やはり持つべきは自立心です｡自分の理性で考え､依存しない生き方をしていくということが大切だと思うのです｣(同)
江原の一連のコメントはインターネット上を中心に注目され､掲示板等には賛否それぞれの意見が出揃っている｡
｢他の奴はみんな洗脳洗脳で中島は被害者みたいに言ってるから､この発言は新鮮｣｢これは正論だな｡中島かわいそう報道には無理がある｣と賛同する者が出る一方で､｢相談者の弱みにつけ込んで相談を共依存にまで持ち込むのを洗脳というのでは?｣とクビを傾げる者､｢(スピリチュアリストの)お前が言うな｣と非難する者もいた｡
ともあれ､様々な芸能人･著名人らが中島を擁護するコメントを発表する中､新しい見解を示した江原｡
今後は､彼に続いて中島に苦言を呈する有名人が他にも現れるかもしれない｡(高橋)
『女性自身』が伝えている｡
中島は各メディアで報じられている通り､2009年前後から女性霊能者に傾倒し始め､同居をスタート｡
霊能者の"お告げ"を聞き入れ大量の肉を食べて激太りするなど､自分の意思ではなく霊能者の意思にて生活を続けていたと見られている｡
昨年4月には芸能活動を休止｡仕事による稼ぎがなくなると､霊能者のために金銭をつぎ込み続けた中島の経済状況は厳しくなっていった｡
そうしてついには家賃を滞納し､裁判にまで至る結果となったのだ｡
江原は中島が"被害者"であると報じるマスコミのやり方を次のように批判している｡
｢そもそも中島さんの騒動って､社会生活が送れなくなり家賃滞納をして関係者に迷惑をかけたことが問題ですよね｡"中島さんに同情"的な報道に違和感を抱いている人もいると思いますよ｡本当はいま何をすべきなのか｡このあたりで自分を見つめ直すとき､という意味があるのかもしれません｣(引用:女性自身)
さらに｢マインドコントロール｣｢洗脳｣という単語を安易に使うことへの懸念にも言及｡
中島は脅迫されて霊能者との付き合いを始めたわけではなく､自宅での同居も自分の意志で決めたものだった｡
｢こんな騒動になりましたが､中島さんはマインドコントロールをされているとは言えません｡正しい言い方をすると"共依存"でしょう｡依存する心とそれを利用する者との関係です｣(同)
中島が霊能者を頼るキッカケとなった出来事については､交際していた男性との破局､相方であり仕事のパートナーであった松嶋
尚美(まつしまなほみ=40)の独立､結婚などとされているが､本人の口から語られない限り事実は不明であろう｡
何らかの悩み事､深い苦しみが中島を脅かしていた頃､目の前に現れた霊能者を､彼女は"救世主"として慕った｡
結果､彼女がいなければ生きられないという状態になるまで依存を強めていったと考えられる｡
江原は､中島が霊能者を信じすぎたことが今回の騒動の原因だとし､彼女の責任を指摘｡
マンションの家主である本木雅弘(もときまさひろ=46)を始めとする多くの関係者に迷惑をかけたことを反省し､自分自身を見つめ直して欲しいとメッセージを送った｡
｢やはり持つべきは自立心です｡自分の理性で考え､依存しない生き方をしていくということが大切だと思うのです｣(同)
江原の一連のコメントはインターネット上を中心に注目され､掲示板等には賛否それぞれの意見が出揃っている｡
｢他の奴はみんな洗脳洗脳で中島は被害者みたいに言ってるから､この発言は新鮮｣｢これは正論だな｡中島かわいそう報道には無理がある｣と賛同する者が出る一方で､｢相談者の弱みにつけ込んで相談を共依存にまで持ち込むのを洗脳というのでは?｣とクビを傾げる者､｢(スピリチュアリストの)お前が言うな｣と非難する者もいた｡
ともあれ､様々な芸能人･著名人らが中島を擁護するコメントを発表する中､新しい見解を示した江原｡
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【人物】江原啓之 | 中島知子
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