河本準一､妻の母親も生活保護受給者! 一族揃って税金生活!?

(05/31)

お笑いコンビ･次長課長の河本準一(こうもとじゅんいち=37)による生活保護費不正受給騒動｡
河本は会見で自身の母親の受給について謝罪したが､母親の他､姉と二人の叔母も受給していたことが一部週刊誌によって報じられていた｡

さらに『女性セブン』は､河本の義母も生活保護を受けていると伝えている｡

｢テレビで謝罪会見を見てびっくりしましたよ｡
そんなに収入があるなら､自分の母親だけでなく､"こちらのお母さん"のこともきちんと面倒みるべきですよ!
だってこちらも生活保護を受けているんですから｣
と憤るのは､関西にある古びた集合団地に生活保護を受けながら暮らす住民の一人｡

"こちらのお母さん"とは､同じ団地に住む河本の義母(妻の母)･A子さんのこと｡
河本は2003年に元大阪パフォーマンスドールの重元直美(しげもとなおみ=36)と結婚し､一男一女をもうけている｡

｢A子さんは10年以上前にリウマチを患ったんです｡その後､足の手術をしたこともあり､今では杖をついてゆっくり歩くことしかできない状態です｡
A子さんから"リウマチが酷くて働かれんようになってしまった｡それからは生活保護をもろてる"って直接聞いたことがあります｣(別の近所住民:同)

重元は河本が活動の拠点を東京に移し始めた2003年前後､銀座のクラブなどで働いていた｡
その頃の月収は約40万｡河本のギャラも合わせれば､十分とは言えずとも生活には困らない収入があった｡

A子さんの生活保護受給はちょうどこの頃に開始｡
そして河本が売れっ子になった現在でも続いているという｡

驚くべきは､河本のみならず重元の収入も以前より格段に増えているにも関わらず､A子さんが生活保護の受給を続けていることだろう｡

｢河本が売れ出してからは､河本さんの奥さんは外での仕事を辞め､彼の個人事務所の代表取締役社長を務めています｡河本のギャラは基本的にすべてそこに振り込まれています｡
年間のギャラが5000万円とすれば､河本の奥さんも結構な収入があるはずです｣(芸能関係者:同)

河本夫妻の住む都内のマンションは新築で､家賃は35万円ほど｡
豪勢な暮らしぶりをテレビでたびたび披露することもあっただけに､一族揃って生活保護を受給していたというのが本当ならば､今後も夫妻に対する批判の声はやまないであろう｡(高橋)