嫌いな女優ランキング最新版を発表! 10代で唯一アノ人がランクイン!

その美貌と演技力で､いつの時代も尊敬のまなざしを集める女優たち｡
しかし､人気者になるにしたがってどうしても増えてしまうのが"アンチ"の存在だ｡

そんな中､『週刊文春』では毎年恒例の｢嫌いな女優ランキング｣を発表｡
1500人が参加したアンケートで､今日本で最も嫌われている女優が判明した｡

不名誉な1位に選ばれてしまったのは､お騒がせ女優･沢尻エリカ(さわじりえりか=26)｡
今年ようやく女優として再始動した彼女だが､世間的にはまだまだ"別に"発言や離婚問題でのマイナスイメージが強い様子｡
5年ぶりの主演映画『ヘルタースケルター』の公開を前に､薬物使用疑惑が浮上したことも影響したようだ｡
ただ､その演技力は同世代の若手女優の中でもトップクラス｡
激しい濡れ場にも挑戦した『ヘルタースケルター』の演技で､アンチたちを黙らせることはできるだろうか｡

2位はベテランの泉ピン子(いずみぴんこ=64)｡
『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)が終了し､ドラマで見る機会が激減した彼女だが､バラエティー番組に出演した際の毒舌は健在｡
"ご意見番"的な物言いに反発を覚える視聴者が多いようだ｡

3位には小雪(こゆき=35)と藤原紀香(ふじわらのりか=41)の2人がランクイン｡
小雪に対しては､
｢同性として生理的に受け付けない｣
｢よくわからないが､ふと見かけただけで背筋がぞっとする｣(引用:週刊文春)
といった厳しい意見が｡
藤原に対しては､
｢大して女優のキャリアも無いくせに､自分大好きナルシスト勘違い女の象徴｣(同)
とそもそも女優としての実績を疑問視する意見が見られた｡

また､6位の武井咲(たけいえみ=18)は10代で唯一TOP10入り｡
10日から主演ドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)がスタートし､その後も映画『るろうに剣心』､『今日､恋をはじめます』の公開が控えるなど大活躍だが､
｢実力も演技力もないのに事務所の力だけで前面に推し出されて､ゴリ押し出演のドラマを見せられてうんざり｣(同)
と世間の評価は厳しい｡
たとえゴリ押しでの出演だとしても､その経験を力に変え､将来は演技派と呼ばれるような女優になってほしいものだ｡

ランキングの結果は以下の通り｡(伊原)

●嫌いな女優ランキング
1位沢尻エリカ
2位泉ピン子
3位小雪
3位藤原紀香
5位広末涼子
6位武井咲
7位米倉涼子
8位黒木瞳
9位仲間由紀恵
10位久本雅美
10位前田敦子
11位宮崎あおい
12位剛力彩芽
12位上戸彩
15位山村紅葉
(引用:週刊文春)

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