「相棒」降板の益戸育江、大麻吸引を告白! 大麻研究家男性との事実婚も発覚!
(11/06)

ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)シリーズで活躍した女優・益戸育江(ますどいくえ=49)が、大麻研究家の男性と同棲し事実婚生活を送っていることが5日、分かった。
6日発売の『週刊女性』が報じている。

かねてからエコ活動に強い関心を持っていた益戸は、2007年より千葉県南房総市に居を構え、自然エネルギーを活かしたエコロジカルな生活を実践。
ナチュラリストを名乗り、自身の著書でそのライフスタイルを紹介していた。
そして東日本大震災による原発問題を機に石垣島への移住を決意し、10月末に所属事務所であるオスカープロモーションを退社。
大麻草検証委員会の代表であり、大麻取締法改正を目指す活動家の男性と共に生活をしているという。

益戸は自身のブログで大麻草検証委員会の幹事に就任したことを明かし、
「お酒、たばこ、チョコレートよりも安心で安全で多幸感を得られる、そしてアンチエージングには最高の植物だと信じております」
と、身勝手な持論を展開。
さらに、
「大麻草につきましては多くの方が誤解をしていると思います。
これはある意味原発の仕組みによく似ているという事を感じざるを得ないでしょう」
と問題を原発事故にすり替え、発言の正当性を主張している。
挙句の果てに、
「家庭菜園の仲間に大麻草が植えられる日が来る事を祈ってやみません」
と現在の日本では禁止されている大麻草の所持、栽培を推奨するような発言を繰り返した。

彼女は11月3日のツイッターでも、
「大麻草を吸ったり持ったり育てたりするとすごく騒ぐのに、真面目に検証しようと声をあげても見て見ぬ振り!?
気持ちの悪い国だな〜そして見た事も触ったこともない人が語る?!
おかしいな〜?!おかしなことだらけで参りますな〜全てのものは良くも悪くもなるのになあ〜使い方次第では?!」
と憤りを顕わにしている。

ブログでは大麻の使用も告白しており、
「私の海外の経験で知りました。
18才ぐらいに初めて知り、時おり食べたり吸引しましたが、しっかり税金も払い普通の社会生活もしてきました、素潜り53メートルとか時々おかしな行動もありましたが、誰かに迷惑をかけたでしょうか???」
と完全に開き直っている。

大麻は多くの国で不正薬物に指定されており、原則的に規制をする法律が定められている。
益戸の主張が受け入れられるには、万人を納得させる根拠が示されない限り難しいだろう。(石森)


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