電撃ネットワーク・三五十五肺がん! 活動休止も「必ず治して戻って来る」
(07/26)

人体実験パフォーマンス集団・電撃ネットワークの三五十五(さんごじゅうご=51)が肺がんのため、活動を休止することが24日、分かった。

グループの公式サイトによると、数週間前より体調不良を訴えていた三五が検査入院したところ、肺がんであることが判明。
治療に専念するため、しばらくの活動休止を決定したという。
なお、他のメンバーはこれまで通り国内外でのパフォーマンスを継続するとのこと。

電撃ネットワークは、お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の元メンバーで初代リーダー・南部寅太(なんぶとらた=62)も所属するパフォーマンス集団。
怪我をするほど体を張った芸が有名で、日本ではその過激さで敬遠されることが多い。
しかし欧米では、TOKYO SHOCK BOYSとして高い評価を獲得。
三五はトークが得意でMCを務めており、彼が抜けることはグループにとって痛手かもしれない。

公式サイトでは、
「療養する事になりましたが、必ず治して戻ってきますので応援お願いします」
と綴り、復帰への意欲をみせている三五。
1日でも早い回復と、活動再開する日をゆっくりと待ちたい。(草野)


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