桑田佳祐の息子・祐宜、素性隠し歌手デビュー! 鳴かず飛ばずで早速「親の七光り」発動!
(08/09)

5年ぶりに活動再開したサザンオールスターズの桑田佳祐(くわたけいすけ=57)と原由子(はらゆうこ=56)の長男・桑田祐宜(くわたゆうき=27)がCDデビューしていたことが分かった。

祐宜は昨年11月にロックバンド『READ ALOUD』のボーカルとして1stミニアルバム「A(エース)」をリリース。
6月19日には2ndミニアルバム『無花果』を発売した。
全国のライブハウスを周り、7月は東京・新潟・京都・横浜など11ヶ所で演奏するなど精力的に活動している。

『女性セブン』によれば、祐宜は高校時代からバンド活動をしていたという。
これまでは「父親と比べられるのはイヤ」とデビューを断り続けてきたが、父親が食道がんになったことをキッカケに考え方が変わったそう。

「祐宜が桑田さんの病気のことを外で口にすることは、ほとんどありませんけど、病気になってからは、雰囲気がガラリと変わりました。
"もう親には心配かけられない"といった感じで…。
それまで趣味感覚でやってたバンドも、本気でデビューを目指してくれるメンバーにチェンジしたりと、真剣に音楽に向き合うようになっていきました」(桑田家の知人:女性セブン)

当初、父親は祐宜に実力がないと判断し、デビューするなら「桑田」の名前を使うなと反対していたそう。
しかし、本気でバンド活動に取り組む息子をみて、徐々に心変わりしていったのだとか。

「あれだけ祐宜のデビューに反対していた桑田さんが、ついに"OK"を出したんです。
しかも、桑田さんのレコード会社と所属事務所が全面的にサポートしていて、万全の体制を敷いているんです。
大病したことで桑田さん、"元気なうちに、親として息子にしてあげられることはなんだろう"って思ったようです」(同)

二世で大成した歌手といえば、RIZEのJESSE(じぇしー=32)やDragon Ashの降谷建志(ふるやけんじ=34)など数多くいる。
しかし、その多くは自らの努力でブレイクしたものだ。
一方、祐宜はバンドの知名度がまだゼロで、ミニアルバム発売も世間の大半が知らない状態にも関わらず、親の威光を借りてしまった。
最初から"七光り"をウリにするならまだしも、デビュー半年で"桑田の息子"を名乗るのはなんとも中途半端だ。
世間からも、
「七光り全開じゃねーか!!」
「森山直太朗とか浜ちゃんの息子とかは隠してても有名になったのに」
「親は絶対越えられないパターンですね」
「森進一の息子を見習え」
など厳しい言葉が飛んだ。

有象無象がひしめく音楽業界で、"親の七光り"以上の個性を発揮できるか。
祐宜が今後どのように活躍するか、注目していきたい。(石森)


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