はるかぜちゃん12歳が遺書綴る! 誹謗中傷で追い込まれ「死んだら何でも言える」

はるかぜちゃんの愛称で親しまれているタレント・春名風花(はるなふうか=12)が12日、遺書を書いていることを明かした。

同日、ツイッターを更新した春名は、
「もし何かあって衝動的に死んでしまったら、残された人は、ぼくが何に悩んでいたか分からない
いじめで死んだ子の遺書をみるたび、ぼくはまだ元気なうちに、絶対、きちんとした遺書を書いておこうと思いました」
とコメント。
自殺などは考えていないとしつつも、
「生命力と余裕のあるうちにぼくは遺書を書いてるのぬ
大切な人に感謝の言葉を、嫌な人には言えなくて何度も飲み込んだままの言葉を
死んだらもう傷つけられることないから、何でも言えるし!」
と切実な内容であることをうかがわせた。

春名といえば、ツイッター上で度々、一般ユーザーに絡まれていることで有名。
アイドルグループ・嵐やエアバンド・ゴールデンボンバーなどと共演するたび、一部のアンチファンから誹謗中傷を受けている。
殺人をほのめかす悪質なツイートも多く、
「はるかぜちゃんをナイフで滅多刺しにしてドラム缶にセメント詰めて殺したい」
などと具体的な殺害方法まで書き込んだものもいる。
春名は気丈に振舞っていたが、12歳では背負いきれない精神的な苦痛があって遺書を書くほどに追い詰められていたようだ。

遺書ツイートの直後には、
「何年もに渡って粘着し、行動のすべてを観察し、大勢の仲間とヒソヒソクスクスひとりを嘲笑い、果ては何の関係もない家族を勝手な妄想で蔑めば、人は死にます、どこまでも甘えるな
ぼくが生きててやってるだけでもありがたく思え!」
「スルー耐性なんていくらつけたって、一度受けた心の傷は治らないから
言われたことは記憶喪失にでもならない限り、ずっと、おなかにたまった石ころみたいに残るんだ」
とアンチファンに不満をぶち撒け、本音を吐露している。(石森)


関連ニュース
もしドラ」原作者・岩崎夏海乙武洋匡差別主義者と批判も挑発的な態度で大炎上!
注目ワード
【人物】
春名風花
【キーワード】
はるかぜちゃん 遺書 誹謗中傷 はるか はる るか
【ニュースカテゴリ】
エンタメ
出産 破局 離婚 失言 ジャニーズ 熱愛 結婚 妊娠 不祥事 暴言
最新エンタメニュース



サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau