misonoが芸能界引退! ｢ナンバーワン無理､キャバ嬢になる｣

day after tomorrowのボーカルとして活躍､現在はソロ活動を行っているmisonoが､2014年をもって芸能界を引退すると宣言した｡

12月17日に放送された日本テレビ系『今夜くらべてみました』に出演したmisonoは､｢自分の中で芸能活動は30歳までと決めていた｡
会社にもその意向を伝えている｣と話し､｢芸能界でナンバーワンになるのは無理｣だと感じたことが大きな理由だという｡

周囲からは｢misonoは芸能界じゃないと無理だ｣と言われたため､それが悔しく､別の職種でトップに立ちたいと強く思っている｡
まず最初にキャバクラ嬢でのナンバーワンを目指すそうだが､フットボールアワー･後藤輝基からは｢自分の事を喋るのが好きだから､自分を言いたい人はキャバ嬢になれない!｣と的確な指摘を受けてしまった｡

番組放送後､misonoはTwitterでテレビ番組上では伝えきれなかった真意を説明｡
｢misonoよりも売れてるのに休止&解散する人もいるしどれだけ売れてても再結成しない場合もあるし自分がいなくなってもどーって事ないさ(笑)｣
｢自分はやりたい事はしたい時に全てやってきたし明日が来なくても後悔しない今日を生きてるし仕事をいつ辞めても悔いはない状態! ずっとそう! だから失う物もないから怖い物もない!｣
｢12/31でツイッターもやめるし最後にツイキャスをして終わる予定でいたからその日に話す! でもアルバムの制作&発売はするから!｣
｢理由はミモラにだけ言いたいからファンクラブイベントのライブで話したい｣

引退を決意した真相は､ファンクラブのライブにてmisono本人の口から語られることになりそうだ｡
あと約1年､テレビ朝日系『ロンドンハーツ』等で彼女の姿を見れなくなるのは､ちょっと寂しい!?(船越)