「花燃ゆ」視聴率回復へのテコ入れは、アノ俳優のゴリ押し!?
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2015年1月からスタートしたNHK大河ドラマ『花燃ゆ』が不調だ。1月25日放送の第4話は視聴率14.4%となり、歴代最低記録を爆進中。このままでは、年間平均視聴率12%だった2012年の『平清盛』を下回る数値を出す恐れが高く、NHKは何としてもテコ入れを施したいところ。その詳しい事情について『週刊文春』が報じた。

「安倍首相お膝元の長州が舞台の『花燃ゆ』には籾井さんは相当肩入れしていた。それが蓋を開けたら大コケ。『最低15%は確保しろ!』と檄を飛ばしたのです」(NHK関係者:週刊文春)

大河ドラマといえば、一昔前まで平均視聴率20%超えは当たり前、人気作品なら30%超えも度々あった。民放のドラマとは制作費もクオリティーもワンランク上をいく上質なドラマとして多くの視聴者に愛されてきた。だが、『花燃ゆ』は「安っぽい恋愛ドラマ」「観衆置き去りで進む安っぽい演劇を見てるよう」「流行の役者が数人でくっさい台詞を読んでるだけのドラマ」など散々な酷評を浴びている。
やはり大河ドラマは、歴史好きは勿論そうでない人も惹き込む作りこまれた世界観が大事だが、NHK側のテコ入れ案はもっと陳腐なものだった。

「現場では、切り札として主人公の最初の夫・久坂玄瑞役の東出昌大の名前が挙がっている。彼は現在、民放ドラマでも準主役を演じるなど多忙なんですが、久坂は24歳で早世する人物なので、出番を増やすならドラマ前半の今しかないのです。東出は元旦に女優の杏と入籍したばかり。通常ならば、結婚を発表したイケメン俳優は人気が下がるものですが、交際中に一緒にいる姿を撮られても堂々としていたことが功を奏して、むしろ好感度が上がっている」(同)

東出昌大をプッシュするとなれば、結局視聴者から同じ批判を受け続けるように思えるが、果たしてどうなるか。(船越)


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