ライザップの超ブラック企業ぶりが発覚! 広告塔の香取慎吾もピンチ!?

ビフォーアフターの比較が思わず"別人!?"と思ってしまうほど劇的な変化を遂げるダイエットプログラムを提供するパーソナルトレーニングジム｢RIZAP(ライザップ)｣のブラック企業ぶりが『週刊新潮』で報じられた｡

同誌によると､｢売上げの20%が広告宣伝費で人件費はたった7%｣｢朝6時に出勤し､閉店まで17時間ぶっ通しで働くこともザラ｣｢トレーナーの8､9割がパートタイマー｣｢トレーニングや減量指導に不満を持つ会員が返金交渉で苦慮した｣｢スタッフが会員にタメ口で適当な助言をしている｣など､優良企業とは程遠い実態だと伝え､従業員が低賃金かつ長時間勤務の労働条件下であるという｡

ライザップの親会社である健康コーポレーションは､『週刊新潮』の記事に多くの事実と異なる記述があり､厳重抗議及び記事の撤回と謝罪を求めると発表｡法的措置も辞さない構えを見せている｡
『リアルライブ』では､同社の広告塔に起用され､見事な肉体改造を遂げたSMAPメンバー･香取慎吾の動向が心配だという｡

｢香取のCMギャラは1本7000万程度と言われているだけに､『新潮』が人件費よりも広告費に金をかけている､と報じたことも納得｡これまで､香取は何度かダイエット企画に挑戦し､企画終了後のリバウンドを繰り返してきた｡おそらく､香取が所属するジャニーズ事務所としてはスキャンダル企業のCMからは違約金を支払ってでも早々に撤退するはず｡となると､香取がまたまたリバウンドしそう｣(芸能記者:リアルライブ)

"結果にコミット"する前に､従業員満足度向上にコミットすべきである｡(船越)