福山雅治が番宣特番を15分で退席! フジからの特別待遇にバッシング!

4月4日に放送されたフジテレビ系『第25回草なぎ剛のがんばった大賞』に出演した福山雅治が､番組開始から15分ほどで退席してしまう事態が起きた｡

同番組は､新ドラマの宣伝を兼ねて､同局番組のNGシーンを紹介するもの｡旧ドラマや新ドラマのNGシーンやオフショットを交えることで番宣目的を果たしている｡スタジオゲストには毎回､新ドラマに出演する主演級の役者が勢揃いする｡
この日も､伊藤英明や松下奈緒らが集結｡殆どの役者は番組終了までスタジオに残ったにも関わらず､福山雅治だけ僅か15分で去ってしまったのだ｡『アサ芸プラス』が報じた｡

｢他の役者たちは最後まで残るわけですから､ネットでは『福山は何様なの?』『福山だけ特別扱いなのか』『ドラマ撮影なら他の役者だってあるだろ』という不満の声が続出しました｡今回の低視聴率は､福山のバラエティ出演を楽しみにしていた視聴者にチャンネルを替えられてしまった可能性があります｣(テレビ誌記者:アサ芸プラス)

『第25回草なぎ剛のがんばった大賞』は番組改編期の恒例番組｡25回という長い歴史を持つ中で､今回は視聴率6.4%と歴代最低記録を樹立してしまった｡視聴者が離れてしまった原因の一つは､やはり福山雅治の途中退席にあったのかもしれない｡(船越)