仮面女子・猪狩ともかが脊髄損傷により下半身麻痺! 原因の湯島聖堂側と補償協議中!
(05/08)

アイドルグループ・仮面女子の猪狩ともかが、今年4月、東京・湯島聖堂の木製看板が強風により倒れた時下敷きとなり、緊急手術を経て、今後車椅子生活になることが分かった。

湯島聖堂付近を歩いていた時、強風で縦2.8m、横3.8mの案内板が吹き飛ばされ、猪狩ともかの腰を強打。病院に運ばれ、診断結果は脊髄損傷。両下肢麻痺となり、下半身が動かせない身体となった。

猪狩ともかは自身のブログで、今回の病状について詳しく説明している。「瞼裂傷、頭部挫創、骨折(脚、肋骨、胸椎、腰椎)、そして脊髄損傷、その影響で両下肢麻痺。私は歩くことはもちろん、自分の力で脚を動かすことすらできなくなってしまいました。治る可能性は極めて低く、今後、車椅子での生活を余儀なくされました」と壮絶な状態を綴っている。

「今は自立した車椅子生活を送れるよう毎日リハビリに励んでいます。(中略)私は生きています。このことだけは何にも代えることのできない神様からのプレゼントだと思っています。その分試練も与えられたけど、きっと越えられない試練は与えないはず」と、彼女は前を向いており、仮面女子のメンバーとして活動を続けるだけでなく、作詞や出版にも挑戦する意欲を見せている。

事故の原因となった湯島聖堂側とは、猪狩ともかの家族が補償等についての話し合いを行う。不慮の事態とはいえ、20代半ばの女性の歩行能力を奪った責任は果てしなく重い。
また、仮面女子の所属事務所は、「これから三ヶ月の入院、リハビリとなり、退院後は仮面女子として活動を続け、これを事務所も支えていきます」と、徹底したサポートを約束している。(船越)


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