ENHYPEN､日本のテレビ番組でダンス企画挑戦も､やる気無さすぎで大バッシング!

韓国の男性歌手グループ･ENHYPENが､9月13日に放送されたTBS系『それSnow Manにやらせて下さい』2時間SPに出演した｡

｢ダンスノ完コピレボリューション｣と題し､お題曲の振り付けを3分間の即興で暗記して､ぶっつけ本番で披露し完コピできるかを競う企画に登場したENHYPEN｡
ダンススキルは韓国アイドルトップクラスと紹介され､パフォーマンスに期待が高まったものの､いざ企画が始まるとなんとも拍子抜けする展開が起きる｡

ENHYPENチームは､ジョンウォン､ヒスン､ジェイク､日本人メンバーのニキという4人が参戦｡ほとんどのメンバーが振り付けを覚えることができず､ステージ上で頭が真っ白になり､ただ突っ立ってるに近い状態となるハメに｡
それが何度も続いたため､｢やる気なさすぎる｣｢恥ずかしがってんじゃねえ｣と､やる気が感じられないENHYPENに批判が殺到したのだ｡

ただ､彼らはニキを除いて生粋の韓国人｡日本の楽曲を聴いて育ってこなかったので､全く知らない曲の振り付けを3分でマスターするのは不可能に近い｡
Snow Manらは､馴染みがある楽曲の振り付けを思い出すように覚えるので､だいぶハンディキャップがあったのは間違いない｡

K-POPアイドルと聞くと､ダンススキルが高いイメージを持つが､それは自分たちの曲をカッコよく踊れることであり､色々な楽曲の振り付けを習得していることではないと痛感させられた｡(船越)