新生timelesz､ファンクラブやブログでトラブル連発!? 詐偽まがいの行為発生?

Sexy Zoneが改名して､グループ名がtimeleszとなった｡新メンバーオーディションを実施し､8人組として新たなスタートを切っており､世間の関心は非常に高い｡
門出を華やかに飾れるか今がとても重要な時期だが､ちょっとした問題が立て続けに浮上した｡

timeleszはファンクラブを設けており､現在70万人以上が会員になっている｡
ただし､Sexy Zone時代のものをそのまま引き継いだ形だ｡

何故これが問題かというと､菊池風磨がSexy Zoneとして最後のライブの時に､｢5人ともSexy Zoneというグループから卒業する｣と宣言していた｡
過去とキッパリ決別するといっておきながら､ファンクラブを継続して会員数を減らさないような手法を取ったことに疑問を抱いているわけだ｡

さらに､有料ブログでも批判を浴びる事態が起きた｡佐藤勝利のブログにて､およそ一週間､本人ではなく新メンバーの猪俣周杜が代わりにブログを更新していたことを告白｡

佐藤勝利としてはちょっとしたイタズラ心だったに違いない｡一方､わざわざお金を払って彼のブログ更新を楽しみに待っている人からすれば､いきなりゴーストライターが現れたら混乱するし､ハッキリ言って興味ない新人の文章にお金を払いたくないはず｡

もちろん､多少のイタズラぐらい多めに見ればいいというファンも少なくないのだが､どうも今はtimelesz自体が炎上しやすい存在になりつつある｡

注目度の裏返しといえば聞こえはいい｡あとはCD売上など結果がついてくるかが重要だ｡(船越)