ロックバンド・LUNA SEAの真矢が、神奈川県秦野市で行われた「秦野たばこ祭」に参加した。脳腫瘍を患っていることを公表後、初めて公の場に姿を見せた。
秦野市出身の彼にとって、地元最大級のイベントである「たばこ祭」には、なんとしても出演したい気持ちが強かったのだろう。
彼は右手に杖を持ち、車椅子に乗った状態でステージに登場。会場に集まった人々から"真矢"コールが巻き起こると、車椅子から静かに立ち上がり、「必ず復活するんで、それまで待っていてください」と熱いメッセージを届けた。
さらに、「今年は体調を崩してしまいましたが、どうしても秦野たばこ祭だけは、 例年とは違う状況にはなりますが少しでも参加したかったので無理を言って参加しました。参加している皆さんは秦野たばこ祭を思う存分楽しんでもらえたらと思ってます」と、身体の状況は決して芳しくないものの、このお祭りだけは絶対に参加したかったと述べた。
「今はやっと一人で立つ事ができてスマホの文字も打つスピードが早くなってきました。今までスマホのロック画面の解除に5分とかかかってましたから」と、脳腫瘍の症状はかなり深刻。車椅子生活を強いられているだけでなく、日常的な行為にも通常の数倍の相当な時間を要してしまう。
いつ回復できるのか本人も精神的に苦しい中、こうして姿を見せてくれただけでもファンにとってはありがたい。真矢の脳腫瘍克服を多くの人が祈っている。(船越)
秦野市出身の彼にとって、地元最大級のイベントである「たばこ祭」には、なんとしても出演したい気持ちが強かったのだろう。
彼は右手に杖を持ち、車椅子に乗った状態でステージに登場。会場に集まった人々から"真矢"コールが巻き起こると、車椅子から静かに立ち上がり、「必ず復活するんで、それまで待っていてください」と熱いメッセージを届けた。
さらに、「今年は体調を崩してしまいましたが、どうしても秦野たばこ祭だけは、 例年とは違う状況にはなりますが少しでも参加したかったので無理を言って参加しました。参加している皆さんは秦野たばこ祭を思う存分楽しんでもらえたらと思ってます」と、身体の状況は決して芳しくないものの、このお祭りだけは絶対に参加したかったと述べた。
「今はやっと一人で立つ事ができてスマホの文字も打つスピードが早くなってきました。今までスマホのロック画面の解除に5分とかかかってましたから」と、脳腫瘍の症状はかなり深刻。車椅子生活を強いられているだけでなく、日常的な行為にも通常の数倍の相当な時間を要してしまう。
いつ回復できるのか本人も精神的に苦しい中、こうして姿を見せてくれただけでもファンにとってはありがたい。真矢の脳腫瘍克服を多くの人が祈っている。(船越)
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【人物】真也(LUNA SEA)
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