(06/08)
女優の尾碕真花が2日、自身のインスタグラムを通じて、所属していた芸能事務所オスカープロモーションからの退所騒動に関する一連の経緯を公表した。
尾碕真花は2012年の第13回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞し、芸能界入りを果たした。その後、アイドルグループX21のメンバーとして活動したほか、特撮ドラマ『騎士竜戦隊リュウソウジャー』のアスナ/リュウソウピンク役で注目を集めた。
近年もNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』など多くの話題作に出演し、実力派の若手俳優として着実にキャリアを積み重ねて活躍している。
今回の投稿で尾碕真花は「ご報告」というタイトルで、日頃から支えてくれている関係者やファンに向けてメッセージを公開。
本来であれば感謝の言葉だけを述べるべきところだが、長期に及んだ協議のプロセスを踏まえ、今回このような決断を下すに至った背景を説明したいと切り出した。
投稿によると、尾碕真花は数ヶ月前から退所の意向を伝え、円満な解決を目指してオスカープロモーション側と対話を重ねてきたという。しかし、話し合いの最中に問題解決へ向けた具体的な提案や回答はほとんど提示されず、一方的な要求や威圧的とも捉えられる対応が何度も繰り返されたと訴えた。
さらに尾碕真花は、円満な着地点を優先するために当初希望していた退所時期を譲歩し、スケジュールの延長にも応じてきたと明かしている。
それにもかかわらず建設的な議論は進展せず、時間だけが虚しく過ぎていく状況が続いた。その結果、新しい仕事や今後の展開について具体的な見通しが立たなくなり、役者としての活動にも深刻な支障が出たという。
そして最終的には、自身として決して受け入れることのできない、犯罪に該当し得る行為が確認されたと主張。この出来事によって事務所との信頼関係は完全に崩壊し、関係の修復は不可能であると結論付けた。
14年ほど在籍したオスカープロモーションへの感謝は今も変わらないとしつつも、自分の人生と将来を守るためにはこの選択をせざるを得なかったと胸中を明かしている。
同時に、今回の件で心配や迷惑をかけた関係者やファンへ深く詫び、今後への理解を求めた。
この問題をめぐっては、尾碕真花が1日のインスタグラムで5月31日付での退所を発表したのに対し、オスカープロモーション側は公式サイトで反論を展開。
「尾碕真花より当社へ一方的に退所の意思が通知されていたことは事実ですが、当社と尾碕真花の専属マネジメント契約は現在も契約期間中であり、また、当社と尾碕真学が専属マネジメント契約の解除に合意した事実もございません」
と主張し、両者の見解は真っ向から対立している。
さらに4日には、尾碕真花の代理人を務める依田俊一弁護士が、尾碕真花が指摘した犯罪に該当し得る行為の具体的な中身について説明を行った。依田俊一弁護士はその行為が不正アクセス禁止法に関するものであると明かした。
依田俊一弁護士の解説によると、マネジメント契約においてSNSの共有権限を持っていない取締役に、担当マネージャーから尾碕真花のインスタグラムとXのIDおよびパスワードが共有され、ログインが行われたという。
その際、Xに関してはパスワードが変更されて乗っ取られた状態になり、インスタグラムは2段階認証が設定されていたため乗っ取りは免れた。マネージャーは、SNSの投稿内容に不満を抱いた取締役から不正にログインするよう指示を受けたものの、自身では行いたくなかったため、代わりに取締役にIDとパスワードを伝えたという。
依田俊一弁護士は「その全ての状況を尾碕さんはマネジャーから聞いていますし、取締役とのやり取りの証拠も押さえてあります」と語り、既に警視庁へ被害相談を行っている事実を明かした。事務所側への抗議については、既に行っており事実関係の争いはないものの、先方は管理権限の範囲内であると主張していると回答した。
尾碕真花は2012年の第13回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞し、芸能界入りを果たした。その後、アイドルグループX21のメンバーとして活動したほか、特撮ドラマ『騎士竜戦隊リュウソウジャー』のアスナ/リュウソウピンク役で注目を集めた。
近年もNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』など多くの話題作に出演し、実力派の若手俳優として着実にキャリアを積み重ねて活躍している。
今回の投稿で尾碕真花は「ご報告」というタイトルで、日頃から支えてくれている関係者やファンに向けてメッセージを公開。
本来であれば感謝の言葉だけを述べるべきところだが、長期に及んだ協議のプロセスを踏まえ、今回このような決断を下すに至った背景を説明したいと切り出した。
投稿によると、尾碕真花は数ヶ月前から退所の意向を伝え、円満な解決を目指してオスカープロモーション側と対話を重ねてきたという。しかし、話し合いの最中に問題解決へ向けた具体的な提案や回答はほとんど提示されず、一方的な要求や威圧的とも捉えられる対応が何度も繰り返されたと訴えた。
さらに尾碕真花は、円満な着地点を優先するために当初希望していた退所時期を譲歩し、スケジュールの延長にも応じてきたと明かしている。
それにもかかわらず建設的な議論は進展せず、時間だけが虚しく過ぎていく状況が続いた。その結果、新しい仕事や今後の展開について具体的な見通しが立たなくなり、役者としての活動にも深刻な支障が出たという。
そして最終的には、自身として決して受け入れることのできない、犯罪に該当し得る行為が確認されたと主張。この出来事によって事務所との信頼関係は完全に崩壊し、関係の修復は不可能であると結論付けた。
14年ほど在籍したオスカープロモーションへの感謝は今も変わらないとしつつも、自分の人生と将来を守るためにはこの選択をせざるを得なかったと胸中を明かしている。
同時に、今回の件で心配や迷惑をかけた関係者やファンへ深く詫び、今後への理解を求めた。
この問題をめぐっては、尾碕真花が1日のインスタグラムで5月31日付での退所を発表したのに対し、オスカープロモーション側は公式サイトで反論を展開。
「尾碕真花より当社へ一方的に退所の意思が通知されていたことは事実ですが、当社と尾碕真花の専属マネジメント契約は現在も契約期間中であり、また、当社と尾碕真学が専属マネジメント契約の解除に合意した事実もございません」
と主張し、両者の見解は真っ向から対立している。
さらに4日には、尾碕真花の代理人を務める依田俊一弁護士が、尾碕真花が指摘した犯罪に該当し得る行為の具体的な中身について説明を行った。依田俊一弁護士はその行為が不正アクセス禁止法に関するものであると明かした。
依田俊一弁護士の解説によると、マネジメント契約においてSNSの共有権限を持っていない取締役に、担当マネージャーから尾碕真花のインスタグラムとXのIDおよびパスワードが共有され、ログインが行われたという。
その際、Xに関してはパスワードが変更されて乗っ取られた状態になり、インスタグラムは2段階認証が設定されていたため乗っ取りは免れた。マネージャーは、SNSの投稿内容に不満を抱いた取締役から不正にログインするよう指示を受けたものの、自身では行いたくなかったため、代わりに取締役にIDとパスワードを伝えたという。
依田俊一弁護士は「その全ての状況を尾碕さんはマネジャーから聞いていますし、取締役とのやり取りの証拠も押さえてあります」と語り、既に警視庁へ被害相談を行っている事実を明かした。事務所側への抗議については、既に行っており事実関係の争いはないものの、先方は管理権限の範囲内であると主張していると回答した。
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