「CHANGE」視聴率が20％割れ！ワースト更新の19.3％！！
SMAP・木村拓哉（きむらたくや・35）主演のフジテレビ“4月期”月9ドラマ､「CHANGE」の視聴率が､2日放送の第4話でこれまで最低の19.3％を記録。ついに20％の大台を割り込んだ。
この日は裏番組で､サッカーW杯アジア3次予選の日本−オマーン戦が放送されていたことも､影響していたと見られている。
「CHANGE」は初回の23.8％を最高に､視聴率の右肩下がりが続いているが､下げ幅でもワーストの▲1.1％だった。
キムタクの月9ドラマでは､これまで2005年4月期の「エンジン」が一度だけ19.6％（第3話）を記録したことがあるが､今回はそれを下回る最低の数字となった。
「エンジン」は平均視聴率でもキムタク月9としてはワーストの22.4％を記録しているが､「CHANGE」がこの数字に並ぶには､10話まで放送されるとして今後の平均を22.6％で維持しなければならない。
ライバル｢ごくせん3｣は､5月24日放送の第6話で､これまでで最低の21.1％をマークしていたが､31日放送の7話は21.9％と小幅で戻し､平均視聴率を24％台に踏みとどめた｡
昨年放送されたドラマの平均視聴率の最高は､木村の「華麗なる一族」の23.9％。「ごくせん」がこの数字を上回れるかに注目だ。
また､今期のドラマで苦戦しているというと､同じジャニーズの草なぎ剛の「猟奇的な彼女」
こちらも31日放送の第7話で､これまで最低の視聴率6.9％を記録。5話で平均をヒトケタに落としてから､こちらも右肩下がりが続いている。
ちなみに今期のドラマでは「新・科捜研の女」「渡る世間は鬼ばかり」の“定番”ドラマが平均視聴率で13％台を維持。
これを上回ることができているのは､「ごくせん」をトップに「CHANGE」が続き､あとは「ラスト・フレンズ」「Around40」「ROOKIES」の三本だけ。
こうした“ドラマ不況”の中､平均では軽く20％台の視聴率を維持している「CHANGE」は､やはりスゴいか？(淺川)
この日は裏番組で､サッカーW杯アジア3次予選の日本−オマーン戦が放送されていたことも､影響していたと見られている。
「CHANGE」は初回の23.8％を最高に､視聴率の右肩下がりが続いているが､下げ幅でもワーストの▲1.1％だった。
キムタクの月9ドラマでは､これまで2005年4月期の「エンジン」が一度だけ19.6％（第3話）を記録したことがあるが､今回はそれを下回る最低の数字となった。
「エンジン」は平均視聴率でもキムタク月9としてはワーストの22.4％を記録しているが､「CHANGE」がこの数字に並ぶには､10話まで放送されるとして今後の平均を22.6％で維持しなければならない。
ライバル｢ごくせん3｣は､5月24日放送の第6話で､これまでで最低の21.1％をマークしていたが､31日放送の7話は21.9％と小幅で戻し､平均視聴率を24％台に踏みとどめた｡
昨年放送されたドラマの平均視聴率の最高は､木村の「華麗なる一族」の23.9％。「ごくせん」がこの数字を上回れるかに注目だ。
また､今期のドラマで苦戦しているというと､同じジャニーズの草なぎ剛の「猟奇的な彼女」
こちらも31日放送の第7話で､これまで最低の視聴率6.9％を記録。5話で平均をヒトケタに落としてから､こちらも右肩下がりが続いている。
ちなみに今期のドラマでは「新・科捜研の女」「渡る世間は鬼ばかり」の“定番”ドラマが平均視聴率で13％台を維持。
これを上回ることができているのは､「ごくせん」をトップに「CHANGE」が続き､あとは「ラスト・フレンズ」「Around40」「ROOKIES」の三本だけ。
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