羞恥心のライブやCD続々発売は全て！紳助のソロバン勘定だった！？

「クイズヘキサゴンII」から誕生した､つるの剛士（つるのたけし=33）､野久保直樹､上地雄輔による“おバカ”ユニット「羞恥心」が､10月にライブを行うことが決定したという。

こうした“快進撃”の影には､やはり“あの男”のしたたかな計算がある？　「東京スポーツ」が報じている。

「羞恥心が10月､東京・国立代々木第一体育館でコンサートをやります。水面下でスタッフが動き出してますよ。

ただし1日限りで､この人気ぶりだと､超プレミアムチケット化するのは間違いないですね。

里田まい､スザンヌ､木下優樹菜で結成したおバカユニット『Pabo』やクリス松村とアンガールズ・山根による子供向けユニット『ラクダとカッパ』もライブに出すんですよ。

残念ながら､この2ユニットは羞恥心に比べると売れてません。要はヘキサゴンから生まれたユニットを､羞恥心人気にあやかって“セット売り”というわけです」（フジテレビ関係者・東京スポーツ）

この“セット売り”は､これらのユニットを仕切っているプロデューサー､島田紳助の今後の“ビジネス展開”への布石だという。

紳助は､今後もヘキサゴンのレギュラー解答者による新ユニットを誕生させ､CDを発売するなどの活動をさせていくつもりらしい。

そして､これまでの「羞恥心」や「Ｐabo」､「ラクダとカッパ」の曲の作詞を手がけたのは､紳助その人なのだ。そうして印税収入が､紳助の懐にどんどん入っていくことになる。

紳助の笑いが止まらない？（淺川）