成宮寛貴が二丁目でホモ売春の過去？

女性誌の「子どもを産んでみたい男性」「セックスしてみたい男性」アンケートではランキングのトップを総舐め､抜群の人気の成宮寛貴(24)

彼には根強い「ゲイ？」「バイセクシャル？」という疑惑がつきまとっている。もちろん理由があってのことだ。

「成宮は中学生の時に母親を亡くし､弟と祖母の３人暮らしをしていたのですが､中学卒業前に家出。新宿二丁目の『売り専バー』で住み込みで働いていたんです。

当時から成宮の美少年振りは有名で､何人もの常連客を抱える､超売れっ子でした。その時の源氏名は『ひろしげ』したよ。新宿二丁目が大好きだったようで､芸能界入り後も二丁目界隈でよく遊んでました。もちろんゲイ仲間も大勢いましたからね(新宿二丁目の常連客・ナイスポ）」

ウリセンで働いていたお金を弟の学費に充てていた､といった美談も聞こえていたりもする。とはいえ､ウリセン＝売りが専門。つまりはゲイの男性を相手に､アナルセックスやフェラチオといった性行為を行う売春をしていたということだ。

そんな成宮が先日､古巣の新宿二丁目で､大乱闘をしていた現場が目撃されたという。

「ゲイと思われる男性が成宮に『売れっ子になったからって冷たくしなくてもいいじゃない～』と激しいオネエ言葉で叫びながら､成宮に抱きつこうとしたんです。そしたら､成宮がその男をボコ殴り。それを助けようと､仲間のゲイも参戦して､それは凄い乱闘でした(飲食店経営者・ナイスポ）」

警察が来る前に乱闘は終了､大事にはならなかったようだ。成宮はゲイ仲間と縁を切りたがっているらしいが､それなら二丁目に出入りしなければいいようなものだ。でも､アノ道はそれでなかなかフクザツなものなのだろう。

酔っ払うとキス魔になるという成宮。そのとき狙うクチビルは､女？　それとも男？（淺川）