か弱い男性は女性がリードしてあげるべき!? ｢デートのとき女性にしてもらうと嬉しいことランキング｣で見るデートの現実!!

(04/23)

デートのとき女性から男性に対する不満の声としてよく聞かれること｡

それは｢もっと積極的に行動してほしい｣というもの｡

こうした女性の声を聞くと､｢モテる男性はリードするのがうまい｣という話もうなずける｡

でも､世の男性の多くは､ことデートに関してはなぜか積極性を失ってしまいがちなのが現実です｡

ということは､女性側が男性をリードしてやるぐらいの気概があれば､割とスムーズにいくというもの｡

そんな男性の多くがデートの際に女性にしてもらってうれしいと感じることをgooがランキングにまとめてみたぞ｡

◆デートのとき女性にしてもらうと嬉しいことランキング

1位:手をつないでくる

1位:腕を組んでくる

3位:食べたいものがあれば伝える

4位:行きたいところがあれば伝える

5位:感謝の気持ちを表現する(支払い/いすを引いてあげた時など)

6位:｢好き｣と言う

7位:携帯の使用を控える(メールチェックなど)

8位:体調が悪かったり歩き疲れたりしたらそのことを伝える

9位:普段とはちがう特別な服を着てくる

9位:会話がキャッチボールになるように心がける(自分のことばかりしゃべる､なま返事をするなどを避ける)

男性の側としては｢手をつないだり､腕を組んだりしたいのはやまやま､でも自分から動くのはてれくさいよなあ｣というのが正直なところ｡

そんなとき､女性から手を差し出してくれたらうれしがるわけだ｡

男性側の要望としてよく聞かれるのは､｢食べたいものがあれば伝える｣や｢行きたいところがあれば伝える｣あたりか｡

女性からすれば､｢あなたに決めてリードしてほしいのよ!｣と文句のひとつも言いたいところかもしれない｡

でも｢デートの際は女性が行きたいところ､やりたいことを優先してあげたい｣と考える男性からすれば､それもなかなか難しい話｡

｢あたし､○○が食べたいな｣とさりげなく伝えてもらうだけで､デートのプランが立てやすくなるし､気分も楽になるというわけだ｡

ちなみに､5位には｢感謝の気持ちを表現する｣､7位には｢携帯の使用を控える｣がランクインしているが､さすがにこれはデート以前の問題｡

要は､女性側が男性側を立ててあげているフリをするのが得策というわけだ｡(古田鉄寿)

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