小室哲哉がいのまにか大学教授になっていた！！

(04/21)

一時のＴＫブームが嘘のようにその姿を消していた小室哲哉。
噂じゃ町の花火大会に出演するほどの落ちぶれっぷりで､ロスの豪邸もベンツも既に処分済みというから､
相当金銭的にお困りのようである。

しかしその小室哲哉がなんと､いつのまにか大学教授になったというのだ！

その大学とは埼玉県に所在する「尚美学園大学」の芸術情報学部音楽表現学科。
今年の４月に就任して早々に講義をしているという話だ。

一体ＴＫはどんな講義をしているのだろう。
かつてのＴＫ栄光の時代を延々語ったりするのだろうか？

小室が担当する授業を調べてみたところ「音楽持論（新世紀音楽概論）」というものだった。
新世紀音楽概論とは一体。ピアノを弾き語りながらの講義とか､そういう事だろうか。
まるでかつての青木さやかのネタみたいになってしまうが・・・。

ともかく､その授業内容は全く公表されておらず､知っているのは講義を受けている学生のみということになる。
しかもこれが人数制限をするほど人気の受講科目になっているらしい。

しかしビートたけしや桂三枝が教授に就任した時はマスコミは大賑わいだったのに､
小室哲哉は一切マスコミにノーコメント。
尚美大学に問い合わせたところ､「小室さんがご自身でお話されるということで､それまではお話できません」とのこと。

噂では５月上旬に会見するとの話もあるが､やはり今度はそっとしておいて欲しいのだろうか。
真剣に就職している小室哲哉氏､今度こそ息の長い仕事ぶりを見せてほしい。（鈴木）