浅野忠信､charaに未練!? フジロックフェスの会場でニアミスの実情とは!?

(07/29)

25日未明､結婚15 年目を迎え､おしどり夫婦として知られた俳優の浅野忠信(あさのただのぶ=35)と歌手のCHARA(ちゃら=41)が電撃離婚を発表した｡

しかし､その発表当日のライブ会場で"元夫婦"がニアミスしていたという目撃談が飛び込んできた｡

そして､CHARAの新曲には､男性の浮気をにおわす歌詞が綴られていることも判明｡

離婚の裏には､知られざる特別な事情があったのだろうか?

CHARAは､離婚を発表した夜､新潟県･苗場で開催された｢フジ･ロックフェスティバル'09｣で､｢忌野清志郎スペシャル･メッセージ･オーケストラ｣のライブに出演していた｡

約1時間30分のステージの終了直前に登場し､甲本ヒロト(こうもとひろと=46)ら清志郎のアーティスト仲間15人らとともに｢雨上がりの夜空に｣など2曲を合唱｡

このときcharaはステージ上で､｢みんなぁ､愛し合ってるか～い? 清志郎さんありがとう～｣と話すにとどまり離婚には触れなかった｡

だが､驚いたことに会場には､別れたはずの浅野の姿が｡

CHARAのステージを見届けたかどうかは不明だが､会場入り口近くのバーで外国人を含む友人数人とともに談笑する姿が目撃されている｡

バーのカウンターで隣り合わせた男性会社員は次のようにコメント｡

｢浅野さんは薄い色のジーンズに青いリュックサックとラフな出で立ちでした｡終始ニコニコとリラックスした様子でした｣

関係者によると､浅野は､もともと24日未明から開かれるイベントに出演する予定だったという｡

しかし悪天候で中止になったため居残ってフェスを楽しんでいたようだ｡

だが､さっさと帰らなかったのは､元妻の余韻を味わいたかったのではないかとの邪推もできなくはない｡

それにしても､離婚を想像できないほどの仲良し夫妻と思われていたこのふたりに一体何があったのだろうか?

CHARAは本日発売したばかりの新曲｢breaking hearts｣の歌詞に中で意味深な言葉を散りばめている｡

｢私一人だけを愛し続ける事ができるって? 本当かな……｣

浅野に対するメッセージとも取れる詞だが､近しい映画ジャーナリストは､こう解説する｡

｢浅野は何事もマイペース｡親権はCHARAが持つようだが､泥仕合の末､別れたわけではない｡他に好きな女性もいるかもしれないが､そんなことより"家庭"に縛られず自由に俳優活動をしたい､という思いが強くなったのでしょう｣

クリエイティブの最前線をひた走るふたりだけに､泥仕合は似合わないのだが｡(古田鉄寿)

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