山本圭一氏が週刊文春に激怒!!　記事の掲載には賛否両論があがっているが……!?

2006年に起こした一件で芸能界を追放され､現在は宮崎県在住と伝えられている元極楽とんぼの山本圭一(やまもとけいいち=41)氏｡

たびたび芸能界復帰説が流れるものの､報道が出るたびに厳しい批判にさらされるなど､復帰への道程はまだまだ険しいようだ｡

そんな山本氏の｢今｣を週刊文春が伝えたのだが､この記事掲載をめぐり､山本氏が激怒する一幕があったという｡

同誌によると､｢芸能界復帰はあるのか｣と週刊文春が取材を申し込んだところ､本人から連絡があったとのこと｡

｢おたくの記事(｢被害17歳女性が150分怒りの告発｣06年8月3日号)が火種になって､いま､こうしているわけですから｡喋るわけないじゃないですか!｣

｢記事もナシの方向でお願いしますね｣

｢今回の記事で復帰がなくなったら､あんた責任を取ってくれるの?｣

このように､記事化しないよう求められたそうだ｡

しかし､週刊文春はこの要望を無視｡

近況を伝える記事と､電話でのやり取りは掲載されてしまった｡

この報道を受け､ネットでは｢まだ復帰するつもりだったとは｣と驚きの声が上がった｡

しかし､現在は一般人として生活している山本氏に取材を試みる週刊文春の姿勢に､批判的な声も上がっている｡

ところが､この賛否は別にして､ネットの反響は大きく､芸能界追放から3年が経った今もなお､山本氏に思うところがある人は多いようだ｡

山本氏をめぐっては昨年2月､宮崎県議会のある議員がブログに｢山本圭一誕生会｣の様子と､芸能界復帰を応援する趣旨のコメントをつづっていた｡

ほかにも同年6月には一部夕刊紙が｢めちゃイケで復帰｣と報道｡

また､同年11月には､宮崎県の某サーフショップのホームページに写真付きで掲載されていたことが判明するなど､

ネットでは何らかの話題が出るたびに反響を呼んでいる｡(古田鉄寿)