安室奈美恵が｢紅白歌合戦｣出場となった裏事情! 水面下で一体何が!?

2018年9月をもって歌手活動を引退する安室奈美恵が､2017年大晦日のNHK総合『紅白歌合戦』に出場するが明らかとなった｡NHKが正式にアナウンスした｡

一度は､安室奈美恵側から出場を見送る決断がなされ､最期の出演は幻で終わるかと思われた｡しかし､NHK側は諦めず交渉を続ける傍ら､総合司会の内村光良が｢ポケットビスケッツとして出たときが出産後復帰されたステージ｡感動的なシーンに立ち会えたんで､また立ち会えたらそれは『スゲー!』って思います｣と､安室奈美恵との再会を願うコメントを発表｡NHK側を後押しした｡

そして12月19日､形勢逆転して遂に安室奈美恵が"特別枠"として『紅白歌合戦』に出場することが決定｡紅組にも白組にも属さず､パフォーマンスを披露する｡
これまで9回出場し､今回が14年ぶりの出場となる彼女｡近年はテレビではなくライブに重きを置いており､ファンからも驚きの声が上がっている｡

NHKは既に､11月に放送された彼女の特集『安室奈美恵告白』を1月8日に再放送すると決定している｡安室奈美恵フィーバーを予め想定してのもので､この時には彼女が『紅白歌合戦』に出場すると概ね話がまとまっていたのかもしれない｡
果たして彼女はどの曲を最後の大舞台で歌うのか｡大晦日､一番の話題となること間違いない｡

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