西野カナの歌詞は自分の体験談じゃなかった! 友達に"マーケティング調査"!
歌手の西野カナが、11月25日放送のテレビ朝日系『関ジャム 完全燃SHOW』で、作詞のやり方について説明し、視聴者の間で物議を醸している。彼女は、どのように歌詞を考えているのかと訊かれ、まず楽曲のコンセプトや設定を決定し、自分で一度歌詞を書いてみるという。その後、知人へのアンケートや友人への取材を敢行。主だった回答や意見を歌詞に組み込み、洗練させていくという。
つまり、大衆の心を掴むために、多くの人の意見を取り入れて、歌詞を作成していることになる。西野カナの恋愛体験談を元に作られるわけではないのだ。
「そりゃ多かった回答使えば共感を得られるわな」「自分の経験じゃなかったのかよ・・・」「伝えたいことが無いの?」と、生々しい過去の恋愛が元ネタだと思っていた人は、多少ガッカリしたようだ。
ただし、西野カナは決してリスナーを騙していたわけではなく、「全て自分の体験に基づく」と公言していたわけでもない。「ビッグデータの活用だ」と、理に適っていると肯定する人も少なくない。
西野カナの歌詞が、マーケティング調査によるものだとすれば、それを世の女性達の価値観として、男性側も参考になるのではないか。
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