｢ミヤネ屋｣で宮根誠司が放送事故! レポーターにブチ切れた理由!

日本テレビ系『情報ライブミヤネ屋』で､宮根誠司が音声トラブルのせいで上手くコミュニケーションが取れなかった事にブチギレる場面があった｡

1月30日放送回で､｢ユニバーサル･スタジオ･ジャパン(USJ)｣の新エリア『SUPER NINTENDO WORLD』について取り上げ､『ウィザーディング･ワールド･オブ･ハリー･ポッター』の左手にある森の向こう側に建設予定だとレポーターが説明｡
しかし､途中から音声トラブルにより途切れ途切れになり､宮根誠司が｢その森の向こう側!?｣と尋ねても返答がない｡スタジオの声が全く聞こえない状態で淡々と説明を続けるレポーターに､｢聞いてるんだよ､場所を｡聞こえていないのか!? 何を言ってるのか分からん!｣とブチギレ｡

音声トラブルだと察知したスタッフ達がスタジオに映像を戻しても､宮根誠司は不満たらたらでストレスが溜まっている様子｡レポーターは必死に説明を行うが､｢そういう話はいらん｡場所だけ聞いてんねん｣と切り捨てた｡

今回はあくまで音声トラブルであり､レポーターが宮根誠司の質問を無視したわけではない｡にも関わらず､苛ついてキレた宮根誠司の態度は､観ている視聴者を苛つかせた｡
ある意味､『情報ライブミヤネ屋』のスタッフとして働くことは､パワハラ上司のもと勤務するブラック企業同然なのかもしれない｡

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