カズレーザーら多くの芸人が三四郎･小宮浩信を嫌う真っ当な理由とは!?

11月19日放送のテレビ朝日系『ロンドンハーツ』で､三四郎の小宮浩信が同世代のお笑い芸人から､あまり好かれておらず印象が悪いことが判明した｡

｢本音で書かせた芸人リアル評価GP｣と題した企画で､中堅お笑い芸人10名がスタジオに集結｡お互いをランク付けするもので､小宮浩信は全体の9位｡断トツ最下位の10位はジャングルポケットのおたけだったので､小宮浩信は事実上ワースト｡本人は全くこの順位に納得出来ていなかったが､他の出演者が理由を明らかにした｡

カズレーザーは､｢(テレビに)出てきた頃の勢いはスゴかったですよ｡でも未だに昔作ったネタを『M-1』の予選で使ってるのを見て悲しくなる｡『M-1』で結果を出せていないのを見ると､調子に乗ったら結果が出せないというのを学んだ｣と辛辣な意見を述べた｡
ここ数年､『M-1グランプリ』で思うような成績を残せていない三四郎｡原因をズバリ指摘され､小宮浩信も反論できなかった｡
さらに､コロコロチキンペッパーズのナダルも､｢もっとガムシャラにいってほしい｣と､小宮浩信に"驕り"があると話した｡

芸人は､他の芸人を誰よりもよく見ている｡だからこそ､気の緩みに気付くのだ｡小宮浩信はバラエティー番組の常連となり､もう漫才ネタを作らなくても十分生活できる状況になった｡そのせいで､昔のハングリー精神が欠けていると言われ､本人も辛酸を嘗めていた｡

今の地位に甘んじていると､あっという間に後輩芸人に追い抜かれ､仕事が減っていくかもしれない｡

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