マツコ･デラックスが引退か!? ｢この業界無くてもいい｣発言!

タレントのマツコ･デラックスが､今回の新型コロナウイルス感染拡大を経て､大きな転換期を迎える可能性が浮上した｡

5月11日放送のTOKYO MX『5時に夢中!』にリモート出演したマツコは､｢もうのんびりやってますよ｡今NHKとか民放はしっかりした番組をやられてますよ｡ホラン千秋のコンディションもよさそうだし｣と､他局のワイドショーを観ながら､ふかわりょうの質問に答えていた｡

そして､テレビ局が感染拡大防止のため､新規番組収録を取り止めている現状を鑑みて､｢普段からどんないい加減な仕事してたんだろうと思って｡皆さんは大変な思いをされているけども､この業界はあれですね､あってもなくても一緒だってことがよくわかりました｣と､芸能人という存在はいざという場面では必要ないのではと嘆いていた｡

実は､5月4日放送の日本テレビ系『月曜から夜ふかし』でも､｢もう働くの嫌になってきちゃった｣と､外出自粛生活に慣れて､仕事するモチベーションを失いつつあると漏らした｡
もう一生のんびり暮らせる資産を築き上げており､わざわざ多忙な日々を送る必要がない｡ましてやコロナウイルスに恐れながら､テレビ局に赴くのは､なんの為なのかと自問自答している模様｡

いずれはコロナウイルスが収束して､今まで通りテレビ番組の収録が再開する時期がも来るだろう｡ただし､その時マツコが芸能界に残っているのか､仕事を減らすのではないか､様々な憶測が飛び交っている｡

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