幻冬舎・箕輪厚介が女性ライターにセクハラ! 性的行為要求でもお咎めなし!?
幻冬舎の編集者として、メディアに引っ張りだこの箕輪厚介が、スキャンダルを起こした。『週刊文春』のウェブサイト記事に、下請けの女性ライターに性的関係を要求したことを報じられたのだ。

エイベックスの会長・松浦勝人の自伝を執筆していた元同社の女性社員が、その担当編集者である箕輪厚介から、「Aちゃん家に行きたい! 絶対変なことしないから! 仕事を手伝うだけ」といったメールが送られてきたことを告白。
幻冬舎から仕事の依頼を受けており、自分を担当する彼の誘いを断ると、今後仕事がやりづらくなると考え、仕方なく自宅に招くと、腰を下ろすなり「触っていいですか? キスしませんか?」などと近寄ってきたという。

なんとか拒否して事なきを得たわけだが、松浦勝人の薬物疑惑が同誌で報じられるなど、いくつかの問題が発生した為、出版の企画自体がボツに。女性には原稿料すら入ってこず、怒りのあまり『週刊文春』に告発したようだ。

箕輪厚介の言動は、仕事上の権力を利用して性的関係を迫る卑劣な行為。しかし、スキャンダルが明るみに出た後、5月19日放送の日本テレビ系『スッキリ』に彼は平然とリモート出演。
問題のセクハラ行為が2016年12月に起きたもの、という背景も考慮し、お咎めなしで出演を中止しなかった。日本テレビの判断もいかがなものだが、箕輪厚介も全く反省していない様子だった。

女性へのセクハラ行為にはかなり世間から厳しい目で見られる事は至極当然なのに、箕輪厚介に甘々で朝の情報番組に出演させてしまう日本テレビは、何か幻冬舎に弱みでも握られているのだろうか。
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