お笑い芸人･ニューヨーク､｢テラハ｣崩壊を完全予言していた!

Netflix及びフジテレビ系にて放送されていた『テラスハウス』の出演者､プロレスラーの木村花が自殺する事件が発生し､大きな話題となっている｡
番組を観た視聴者から､木村花のSNSに誹謗中傷が殺到したことが原因の一つとされ､番組の在り方が問われているが､お笑い芸人のニューヨークが､『テラスハウス』の問題点を2月の時点で的確に指摘していたことが判明｡彼らを見直す声が上がっている｡

屋敷裕政は番組視聴者だそうで､｢『テラスハウス』自体は面白い｣としながらも､｢徳井さんがおらんことによって､山里さんがボロカス言うのよ､素人に対して｡徳井さんが守りつつ変なコト言うて笑いになって､山里さん1人が暴走してるなーみたいな感じなんやけど｡暴走が面白いからそれに流されて､トリンドル玲奈さんとかもそっち側に付いて､みんなで暴走してんのよ｣と､徳井義実がレギュラーから外れたことで､他の出演者が参加メンバーに言いたい放題の無法地帯と化していると話した｡

さらに､｢俺もう嫌やねん､そんなテラスハウス! 干されるの覚悟で言うわ｡『テラスハウス』に牙剥くけど､『誰が得すんねん!』って番組になってきてる｡みんな叩かれんの｡スタッフも､盛り上がるからボロカスに言わそうとしてる部分もある｡編集で悪く見せようと｡今の『テラスハウス』良くないですよ｡本当に弱い者いじめに見えるときもあるし｡このままじゃ番組終わるんじゃないですか!?｣とまで言い切っていた｡

まさにその通りの状況となり､『テラスハウス』は打ち切りが決定｡参加メンバーがネット上で叩かれ､自殺という最悪の結末を迎え､山里亮太らスタジオ出演陣も批判を浴びている｡
徳井義実がいれば､上手くバランスを取り､これだけ炎上せずに済んだのかもしれないが､もう後の祭りだ｡

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