ヒロミが芸能事務所のオーディションで激怒! 関係者なのに松本伊代を知らない?

タレントのヒロミが､10月9日放送の日本テレビ系『スッキリ』にて､長男で俳優の小園凌央がオーディションに参加したときのエピソードを語った｡

両親の知名度やコネクションに頼らず､自分一人で芸能事務所のオーディションを受けていた息子の小園凌央｡ある時､所属事務所から｢このことは、お父さんやお母さんは知ってるんですか？｣と確認されたという｡
一度､オーディションに母親の松本伊代が同伴してみた｡すると､その時の面接官が､｢芸能界って厳しいの分かってます!?｣と､芸歴30年以上の松本伊代が隣りにいるのに､小園凌央に説教をしてきた｡

しばらく経っても､面接官は松本伊代の存在をスルー｡｢喋れば気付くかなと思ったら､意外に喋っても気付かれなくて････30歳前後の方だったんですけど､マスクをしていたので､マスクを取っても気付かれなかった｣と､顔を見せても､挨拶どころか気付かれもしなかったと驚いたそう｡
ヒロミは､｢父親の名前がヒロミ､母親の名前が伊代で､お前気付かない!?って････｣と､一般人でもすぐ感づく事を一向に認識されなかった事実に呆れたと話した｡

キャリア何年目の面接官なのか不明だが､小園凌央どころか松本伊代も知らずにタレントを審査する立場にいるのは驚き｡あとで上司にこっ酷く叱られたに違いない｡

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