元乃木坂46西野七瀬､棒読みで呆れられた｢歌唱王｣に再び起用でどうなる!?

元乃木坂46メンバーの西野七瀬が､12月10日放送の日本テレビ系『歌唱王』にMCとして出演することが決まった｡

全国の一般参加者の中から歌唱力No.1を決定する企画で､今年で8回目｡初回から第6回大会まではウッチャンナンチャンがコンビで司会進行を務めていたが､昨年から内村光良に替わり西野七瀬を起用｡
だが､彼女は殆どそういった仕事経験が無いため､事前告知番組で｢初めてで､ちょっと･･･ちゃんとできるか不安が大きい｣などと頼りない部分を見せていた｡

本番でも､｢カンペ棒読みしてるだけだし､声が小さい｣｢テンションが低くて､やる気がなさそうに見える｣｢MCに向いてない｣と､MCに相応しくない醜態を晒してしまい､大バッシングを浴びた｡
あれから一年､乃木坂46を卒業して単独の仕事をこなしてきただけに､去年と異なり成長した姿を見せられるか｡彼女はフジテレビ系『グータンヌーボ2』に起用されるなど､MCのような仕事も行っている｡

｢トーク番組なのに置物状態｣｢西野が全然喋らない｣とこちらでも辛辣な批判を浴びることはまだまだあるものの､おそらく一番不安に思っているであろう南原清隆を安心させられるような仕事ぶりに期待したいところだ｡

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