「王様のブランチ」で渡部建を侮辱する演出! 暗に降板を示唆か?
TBS系『王様のブランチ』2020年最後の放送となった12月26日、エンディングでの演出が物議を醸している。司会の佐藤栞里らが、「よいお年を〜」と笑顔で手を振る最中、CGで風船が画面上に舞い上がった。一つの風船には、渡部建とみられる顔が描かれていた。
不倫騒動以後、出演が見送られている彼をまだ忘れていないというメッセージかと思いきや、なんとその風船がパンと割れた。他の風船は変わらず浮かんだままで、渡部建の風船だけ消えたのである。
渡部建の降板に関しては、まだ正式に発表されていない。一方で、相方の児嶋一哉や、オリエンタルラジオ・藤森慎吾が彼の代替役を担い、番組を進行しているので、もう渡部建が不要だという見方もできる。
この演出には、ロンドンブーツ1号2号の田村淳が自身のTwitterで、「王様のブランチの演出がエグすぎる。いくらなんでもだろ。何もリアクションできない渡部君に対して、あれはないわ。どんな意図だったのか? 誰も止める人はいなかったのか? 渡部君がやってしまった多目的トイレ事件は擁護するつもりはないけれど、あれはひどいと思った」と苦言を呈した。
渡部建がまだ『王様のブランチ』への復帰を望んでいたかは不明だが、もうこの演出を見たら決別されたと思いこむに違いない。
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